MOI調整後初打ち

諸事情があってしばらく練習していなかったのですが、今日やっとできました。MOI調整後はじめて打つことになります。

アイアンは全体的にダフり傾向が今までで一番強かったです。特に短い番手。ただ練習の終盤にはそうでもなくなってきたので、慣れの問題なのかもしれません。いずれにしても6番以外の全番手に鉛を貼りましたので、当然の結果です。

実はうまく打てていた5番と7番にMOI値をあわせるべきだったのですが、6番アイアンのMOIが大きすぎてシャフトを切らないといけない、それはいやだということでまあまあうまく打てていたはずの6番アイアンにあわせてしまいました。

5番と6番の調整前のMOIの差は25ほどありまして、鉛で言うと3gくらいです。これがダフりを悪化させた可能性が十分あります。

ダフり傾向以外の問題は、特に短い番手が左に飛ぶことです。これを考えてもちょっとMOIの設定を間違えたかなという可能性が濃厚です。もっとも私のスイングが今までのよくないセッティングを埋めていたという可能性もあるのですが。

しかしながら、番手間の違和感というのは球筋以外には特に感じることはありませんでした。

ついでにEYE2BCの4番と6番も打ってみましたが、同じMOIに調整したはずなのにこちらはなんとも気持ち悪いフィーリングでした。DGR200の特性がいけなかったのかもしれません。大失敗。

UTとFWの方はフィーリングのいいのと悪いのがはっきり分かれてしまいました。よかったのがヤマハインプレスi.F.Fの4W、パワートルネード44、マックテックNVG-UT26度の3本、悪かったのがインプレスi.F.Fの5番、マックテックNVG-UT20度(26度と同じ長さで大量の鉛)、ミズノJPX-UT4番でした。

いい方の3本は不安なく振れました。バックスイングもきっちりと思ったところに上がり、少し振りすぎかなと思ってもそんなに悪い結果にはなりませんでした。飛距離が4Wで170yちょっと、44で160-170、26度で150-160とこの3本をレギュラー入りさせてよさそうです。

ドライバーは今日はいつものインプレスX445D+NS950DR43.5インチを鉛なしで打ちました。これでも特に違和感はなく、もう少し重くしてもいいけどこのままでもいいかなという感触でした。

結果の出なかったクラブはMOI値も他のクラブと変わらないわけで、JPX-UT4以外は全部ウッド用のNS950FWとシャフトも統一されていますので、何が悪かったのかわかりません。次回以降出番があればですが、鉛を2.5g貼ったりはがしたりしてどうフィーリングが変化するか試してみると面白そうです。

今日はスイングの調子がそれほどいいときではなかったので、次回はフィーリングが変わってくるかもしれません。また試してみます。

で、台湾にMOI測定器を注文しました(爆)
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今回のMOI測定最終結果

マックテックNVGアイアン + NS950WF-R

調整前5I 2643 6I 2679 7I 2655 8I 2664 9I 2625 PW 2652 AW 2629 SW 2660
調整後5I 2676 6I 2679 7I 2676 8I 2673 9I 2673 PW 2676 AW 2676 SW 2673
5Iに3.5g、7Iに2.5g、8Iに1.5g、9Iに6g、PWに3g、AWに5.5g、SWに1.5gの鉛を貼付

PING EYE2 ベリリウムカッパーアイアン + DynamicGold R200

調整前3I 2665 4I 2669 5I 2662 6I 2648 7I 2650 8I 2637 9I 2626 W 2662 S 2648
調整後3I 2679 4I 2680 5I 2674 6I 2679 7I 2671 8I 2676 9I 2674 W 2674 S 2674
3Iに1.5g、4Iに1g、5Iに1g、6Iに3g、7Iに2.5g、8Iに4g、9Iに5g、Wに1.5g、Sに2.5gの鉛を貼付
3I、4I、6Iは手元カットのため3回目の測定値から-15した値を記入。

オリジナルコンボアイアン + NS1050GH-R
調整前5I 2673 6I 2667 7I 2657 8I 2642 9I 2677 PW 2640 AW 2593 SW 2588
調整後5I 2673 6I 2675 7I 2674 8I 2674 9I 2677 PW 2674 AW 2672 SW 2679
6Iに1g、7Iに2g、8Iに6g、PWに4g、AWに9.5g、SWに11gの鉛を貼付。5Iは3回目の値+15
AWとSWの鉛はヘッドに合わせてカットを繰り返したので、重量は不正確かも

以下ウッドとUT、*は1回目の測定値-14、***は3回目の測定値+15の値 
 
ヤマハインプレスX445D+NS950DR43.5インチ弱 2729 + 5g = 2800*
マックテックNV320+NS950DR43.5インチ 2795*
ヤマハインプレスX4.6D+アルディラNVS65R45インチ 2813***

ヤマハインプレスi.F.F 4W+NS950FW 2648 + 2g = 2672
ヤマハインプレスi.F.F 5W+NS950FW 2620 + 5g = 2675***
ヤマハインプレスi.F.F 7W+NS950FW データなし(調整はしたはず)

パワートルネード44+NS950FW40in 2645 + 2.5g = 2678(1回目の測定後リシャフト)
マックテックNV-F赤3U+NS950WF 2657 + 2g = 2681***
マックテックNV-F赤4U+NS950WF 2658 + 2g = 2680***
マックテックNV-F青4U+NS950FW 2695
マックテックNVG 20UT+NS950FW 2525 + 13g = 2678
マックテックNVG 26UT+NS950FW 2677 + 1g = 2686(鉛はがそうかな)***
ミズノJPX 4U + NS950UT 2661 + 1.5g = 2678
ミズノJPX 5U + NS950UT 2672 (すでに5g鉛を貼ってあった)

おおむねアイアンは最低と最高の差が6程度に収まっています。EYE2BCは3Iと4Iを0.5gずつ減らし、7Iに0.5g追加するともう少しよさそうです。また鉛1gにつきドライバーで14、FWとUTで11-12、アイアンで7-8程度MOIの値が増えているようです。

FWとUTはもう少し増やしてもよさそうですが、打ってみて考えたいと思います。

MOI測定と調整は細かい作業

ジオテックからレンタルしたクラブ慣性モーメント(MOI)測定器(Auditor)ですが、設置条件が結構シビアなようで、誤差との戦いになりました。

3回設置条件を変えてしまいまして、1回目(前回書き込みの際の測定値)が玄関でやったので、一番いいかげんです。2回目は昨日朝から、3回目は一度しまってもう一度2回目と同じ場所(私の机)に設置しました。本体に水平器がついているので一応水平はとったつもりだったのですが、3回とも測定値が違いました。

2回目の測定が本測定です。3回目はまだ組みあがっていなかったFWとUT、そして2回目の測定で鉛による調整が不可でシャフトカットが必要だったアイアンのみ行いました。

測定する時は同じクラブにつき2回連続で測定し(クラブが振り子のように揺れる)、2回の値が2以上離れていなければ平均して小数点を四捨五入して数値を記入しました。2回の値が離れている場合は3-4回測定して、妥当と思われる値を記入しました。

EYE2BCアイアンは、1回目の測定でこれは全然だめだということになったので、倉庫に眠っていたDGR200にリシャフトしてから2回目の測定をしました。3番、4番、6番はシャフトカットが必要でしたので、その番手のみ3回目の測定をしました。

マックテックNVGアイアンは、2回目の測定で鉛を貼り問題なく調整が終了しました。

唯一の未調整アイアンであるNVGの6番を、誤差補正のために2回目と3回目で測定しましたが、2回目が2679、3回目が2664と、15もの誤差が出てしまいました。これは鉛1.5g分に相当し、結構な誤差になります。ちなみに1回目が2693ですから、なぜかだんだん15ずつ値が下がって行っています。

そして、NS1050GHが余ってしまいましたので、倉庫で眠っているオリジナルコンボアイアンのヘッドにこれを挿して、2回目の測定をしました。5番アイアンは数値がオーバーしてしまい(振りにくく感じていた)、シャフトカットし3回目の測定が必要となりましたが、それ以外の番手は2回目で無事調整が終了しました。

番手ごとの差はいずれの測定でもほぼ保たれているので、3回目の測定が必要となったクラブには、3回目の測定値に単純に15たして数値を記入しました。1回目の測定しかしなかったドライバー2本は、測定値から14を引いて補正します。

鉛はひとマス0.5gになっている1枚21gのシート状のものを買ってきて、はさみで切って貼りました。簡単に0.5g刻みでできるので、誤差はあるでしょうけども便利でした。

ドライバー以外はいずれの番手もNVGの6番アイアンの値に近付けるように調整しました。短い番手はオーバーしてもいい、長い番手はその値より少し少なくなるようにと思ってやりましたが、その通りに行っていないものもあります。3回目の測定の最後の方は疲労により目標数値を5ほど多く見積もっていて失敗したものもありましたが、そのままにしてあります。

あと、ryu@都筑さんから今回の方法はおかしいのではないかという指摘をいただきましたが、コメントを見たのが全部終わったあとでしたもので、今回はこのまま使い、おかしいなと思ったら違う方法を考えることにします。確かに長いものほど慣性モーメントを小さくする方が理にかなっていると思います。

また今回、鉛による調整をほぼ全部の番手に対して行いましたので、何g鉛を貼るといくつ慣性モーメントが増加するというデータがとれました。これで目標値を変更しても、鉛を貼り替えるだけである程度の範囲の誤差で行けそうです。

しかしながら、めちゃくちゃ時間がかかりました。非常に疲れました。もうしばらくこんなことはやりたくありません。測定だけならたいした時間はかからないはずですが、クラブの移動(倉庫から家の2階まで)、接着、シャフトカット、グリップ交換、鉛貼りに時間がかかりました。次のアイアンを買うまではもうやらないと思います。

<12/24追記>よくよく考えると、キャリブレーション用の棒が付いていたので、1回ごとにそれを乗せてゼロ点調整をすれば今回のような問題は起こらなかったはずです。失敗。ただ同じクラブで2回連続で測定しても1-2くらい平気で違う値が出るので、かなり厳密さが求められる機械であることは確かですが。

アイアン中心にMOI測定結果

昨日MOI測定器が届き、いろいろ測定しました。2回ずつ測定しましたが、私のやり方が悪いのでしょうけども誤差が出ることがあり、3回測定したものもありました。以下平均値を書きます。

マックテックNVGアイアン+NS950WF-R

5I 2660 6I 2693 7I 2670 8I 2677 9I 2640 PW 2668 AW 2645 SW 2676

PING EYE2 ベリリウムカッパーアイアン+NS1050-R

3I 2585 4I 2571 5I 2553 6I 2547 7I 2534 8I 2548 9I 2496 W 2532 S 2646

打ちやすいと思っていたマックテックの5Iと7I、そして打ちにくいと思っていた9Iの値は20-30違って、このくらいで大きな違いになるのかもしれません。

しかししかし、同様に打ちやすくてミスが出る気がしないと言っていたEYE2BCの4Iは何と2571と、100も違います。確かに他のクラブを打ったあとすぐに持ち替えると、なんか違うな、という感触はあったのですが、1回あまりいい球が出なかった次からはまあまあの球が出ましたので、やはり単に慣れただけでもっと重くすべきだったのでしょう。

一番簡単なのはNVGの6Iの2693という値に全番手合わせて鉛を貼ることです。ちなみにEYE2BCの6Iは当初測定した時に鉛が貼ってあって、はがした状態と両方計りました。はがす前が2572だったので、鉛をはがして25落ちました。この鉛は5gのを半分に切ったものでしたのでおそらく2.5g、つまり鉛1gにつき10慣性モーメントが上がる計算になります。

単純計算で5Iに3g、7Iに2g、8Iに1.5g、9Iに5g、PWに2.5g、AWに4.5g貼るとよさそうです。SWは1.5g貼ってもいいのですがこのままの方がいいかもしれません。

EYE2BCの方はたくさん鉛を貼らないといけませんので(SW以外全部に10g以上!)、それならいっそ余っているDGR200を入れてみるといいかもしれません。

あとウッドの方も少し計りました。インプレスX445D+NS950DR43.5インチが鉛5gで2814、鉛なしで2743、パワートルネード44+NS950FW40インチが鉛5gで2698、鉛なしで2642でした。インプレスは鉛を貼ったほうがフィーリングがよかったのですが、同じスチールでアイアンより120大きいというのはいいのか悪いのか・・・

今日と明日で作業終了にしないといけませんので、がんばります。

クラブMOIマッチング

とうとう手を出してしまいます。クラブMOI(慣性モーメント)マッチングです。リシャフト同好会の掲示板でKUROさんに教えていただき、いつの間にかもう2年が経ってしまいましたが、クラブ調整の迷いをなくすためにやることにしました。

自分で機械を買うとジオテックで9万円弱はかなり高いです。アメリカから通販をすれば500ドル+送料で、おそらく5万円以内。しかし故障した場合のことを考えると踏み切れずにいました。しかしジオテックでレンタルをしていることを知り、発注。今日の夜に届く予定です。

いろんなサイトを読むと、一番振りやすいと感じる番手のMOIを計って、アイアンとウエッジは全番手その数字に統一、ウッドはやや大きめ(それでも+100くらいか)という感じです。これはカーボンシャフトだからと思いますので、私のようにオール鉄棒の場合は同じか少しだけプラスするかがいいと思います。

普通のアイアンセットでは番手により30くらい数字が違うことは珍しくないようですが、MOIマッチングの場合は基準となるアイアンからせいぜいプラスマイナス5くらい(KUROさんの場合はもっともっと少ない!)のばらつきにするようです。2000余りの慣性モーメントの数字について20違ってもわずか1%の違いですから、プラスマイナス0.2%くらいに調整しないといけないことになります。

以前私がryuさんに教わった計算式で算出したデータでは、当時持っていたアイアンでは8番アイアンに対して1%以上の誤差があったクラブが数本ありました。これは明らかに振り心地に違いがあるレベルのようです。今持っているマックテックNVG+NS950WFについてはこの計算をしていないのでわかりませんでしたが、測定してみます。

昨日の練習では9番がかなり打ちにくいと感じ、7番と5番はかなり気持ちよく打てました。これが数字で表れればいいのですが。アルディラNVS65Rのドライバーも測定しますので、本番での振り心地(と結果)があまりよくなかった原因がわかるかもしれません。

レンタルなので週末には返却しないといけません。機械がなくても微調整できるように、各々のクラブで鉛を貼ったらどのくらいMOIが変化するのかデータをとってみます。

ヘッドを高く上げる

ついさっき鉄棒ドライバーを素振りしていた時、ヘッドが何気なく高く上がったなと思ったら少しスイングの音が鋭いのに気付きました。

早速スピードスティック赤に持ち替え実験。普通のスイングでは最大102マイル(45.3m/s)、ヘッドを高く上げることを意識したら最大107マイル(47.6m/s)になりました。

このスピードスティックのヘッドスピードはそのまま当てはめることはできませんが、5%のヘッドスピードアップがあった、つまり10y程度飛距離が延びる可能性があるということです。

もっとも、位置エネルギーの増大と考えるとごくごく自然な現象ではあるのですが、果たしてこれが本番の飛距離アップに結びついてくれるものでしょうか。

ちなみにクラブの方は例の40インチドライバーに鉛を貼ったところ期待した結果が出ず、実験終了です。最初すごい感覚だと思っていたのが鉛3枚でヘッド重量はおそらく210g、そのあと1枚貼って打つと普通の感覚に近くなり、2枚貼ると全く普通と感じました。ちなみに合計5枚でのスイングウエイトはC8でした。

飛距離はほぼどれも同じくらいで、鉛を貼った方が最大で5yほど延びるくらいで、200yは出ませんでした。

そんなわけで、前回のマックテックNV320の9度+NS950FWを1インチ手元カットし、42インチ弱C6として明日以降実験してみます。

フィアット500ツインエア4ヶ月経過

8月に納車されたフィアット500ツインエア、4ヶ月経過しました。

大きなトラブルなく乗れています。乗り心地はもう少し、というところがありますが、タイヤを交換してみると違うかもしれません。来年春くらいに検討します。それ以外は取り回しが楽々で、ほとんど軽自動車感覚で乗れます。

エンジンは相変わらず個性的です。モトグッチなど2気筒のバイクのようです。ほとんど2000回転以下でトコトコと走っているのですが、鼓動が心地よく、飛ばさなくても不満に思いません。エコモードオンリーですから馬力は本当に控えめで、通常は85馬力トルク14.8なのですが、ECOモードでは77馬力トルク10.2に落ちます。

1500ccエンジンが1100ccになるくらいの変化ですが、高速を含めて全然不満がありません。むしろ妻の1400ccの旧型ポロの方が高速の坂道ではパワーがないと感じます。

内装外装はもちろん素晴らしいです。こんなおっさんが乗ってしまって申し訳ないと思うくらいです。しかもほとんど洗車をしないで汚れっぱなしですし。イタリア人はめったに洗車をしないと聞きましたが、それをまねしているわけではありません(汗)。

もちろんぎくしゃくするとか、変速がスムーズでないとか(20年前のオートマの方がましか?)、アイドリングストップが意外とわずらわしい(止まってほしくない時に止まる、冬は5秒だけ止まって再始動するとか)、欠点を挙げれば普通の人は乗りたくなくなるかもしれません。形が気に入った普通の人にはツインエアは薦めません。

遊園地の乗り物にナンバーが付いた、くらいに思えばいいのでしょう。今のところ満足です。

練習場でいろいろ実験

いつものように弾道一直線を振り、アイアンをしばらく打ち、ドライバーとユーティリティを試してきました。

ユーティリティはマックテックNVGの20度、NVの20度、EZ-ONウッディアイアンの26度と打ちました。20度の2本はやけに弾道が高いなと感じました。飛距離をロスしているような気がしますので、後日17度を試します。リアルロフトが寝ているのか、フェースが開いて当たっているのか、どちらでしょうか。やはりパワートルネード44が好きですが、ヘッドが小さいのが唯一の欠点です。

ドライバーは(1)マックテックNV320の9度+NS950FWの43インチ(鉛を5g貼って351gD1.5)、(2)マックテックNV320の11度+NS950DRの43.5インチ(346gD2.5)、(3)ヤマハインプレスX445Dの11度+NS850FWの43.5インチ(344gD0)、(4)福山ゴルフ330cc+NS950DRの40インチ、以上を打ちました。

(1)と(2)を比較すると、シャフトは柔らかい(2)が好み、弾道は9度が高すぎず低すぎずでよかったです。トータルは(2)が振りやすくよかったです。全部真ん中付近に当たっていたのですが、力を入れると右にも左にも行きました。うまく当たればヘッドスピードテスターの数字でHS39.5の200yですが、だいたいはHS38台の180yかもう少しくらいでした。

それに比べると(3)はシャフトが硬めのせいか気持ちよさはイマイチです。結果は一番よかったかもしれません。弾道のばらつきは最小、飛距離は同程度でした。測定値をみると鉛を貼ればよかったと思いました。(4)はやはり低めのドロー中心で、他のクラブと全く違う傾向です。次回はもう少し鉛を貼って試します。

家に帰り、インプレスX445DにNS950DRを入れました。今後はこれをメインに考えます。マックテック11度はこんなに真ん中に当たったことがないので、しばらくこのままにしてインプレスX445Dとの比較に使います。

そのあと庭でマックテックNV320の(2)の方の素振りをしたのですが、やけに練習場と違います。ヘッドスピードテスターで42-43出ますし、勢いも音も別物です。一番出た時で44.7でした。昨日も最高42.7出ていました。まあまあ頑張って振っていますが、フィニッシュでよろけることもなく、腰を思いっきり切って、ということもしていません。パワートルネードはちょっと振りにくく感じましたがそれでも40前後。

ボールを前にするとこうも違うものか・・・

ティショットクラブの変遷

ホームページで過去の記事を読みますと、ドライバーが不動のティショットクラブになったのは実は2009年からで、まだほんの3年です。それまでは他のクラブでティショットするか、最初はドライバーでやっていてもミスばかりで結局違うクラブに替えたのが大半でした。2007年から2008年までの2年間で90台を出したのが4回、そのうち1回だけがドライバーのみ使ったラウンドで、2007年9月にヤマハインプレスX445D+GT700でベストの93を出しました。

2009年のはじめに、以前DGS300で安定していた時期があったことに気づき、アイアンをDGR200、ウッドをドライバーも含めてDGR300にしました。2009年は3回90台を出し、過去最高の年になりました。ドライバーのシャフトは8月からカーボンに変更していました。

2010年はアイアンにNS1050Rを入れ、FWはNS950FW、ドライバーはカーボンでした。ラウンド回数が5回と激減したこともあり、その路線の変更はありませんでした。カーボンなのに最大180-190yという有様で、飛距離ダウンを痛感した年だったと言えるでしょうか。

2011年になり、前年の反省から?ドライバーにNS950DRを入れました。アイアンは当初NS1050Rのままで、7月からNS950FWに替えました。4月くらいからドライバーのシャフトをカーボンにするようになり、9月にNS850FWを入れ、11月から再びカーボンに戻したりと、迷走しています。

この3年でティショットクラブとしてはドライバーが最適という結論は出ました。シャフトについてはこの1年で鉄棒を基本に据えようという考えになりました。来年はこれが基本路線です。

しろうとさんの言われるように、屁理屈の正当化というのは全く否定できません(汗)。一方で、飛距離ダウンを道具に頼って解決するのは10年早いとも思いました。鉄棒ドライバーで200y、この目標で頑張ってみます。練習場ではクリアできるでしょうけども、本番でできるかどうか、です。ただ180yでも大きなミスさえなければ100切りはできるはずです。

ティショットクラブの成り立ちと発展

ティショットで自分の求める球を打つにはどういうクラブが適しているか、これを考える場合に最初から現在の主流である45インチ以上のカーボンシャフトのドライバーという発想は出てきません。

求める機能はというと、
(1)自分の求める飛距離が得られる
(2)自分の求める方向性が得られる
(3)他のクラブから持ち替えても違和感なく振れる

これらを前提にティショットクラブを考える時、まずクラブセッティングの要となるアイアンをベースにするべきでしょう。まずは5番アイアン(例えばロフト24度38インチ400g)、もしそれよりロフトを10度立ててシャフトを2インチ延ばした1番アイアンで最高の結果が得られるならば、迷わずティショットクラブをそれに決めるはずです。

しかしこんなクラブで結果が出るのは一部の人ですから、少なくともヘッドは違うものにしないといけません。ティアップできるわけですから、ある程度大きくても問題はありません。アイアン形状ですとフェースの上下に当たると飛距離ががくっと落ちます。フェース面を大きくし、低重心、深重心にするとミスに強くなります。そうすると中空構造のウッド形状というのが浮かんできます。あとはフェース面の大きさと形状、ヘッド全体の形、ウエイトの配置などを決めるとできあがりです。

シャフトの長さは長ければ長いほど飛距離が出る可能性は高くなりますが、慣性モーメント増大により振りにくくなること、ミート率が低下することからある程度決まってきます。45インチでは長すぎるという人は結構いるはずです。ロフト角も同様で、打つ人のスペックとクラブのその他のスペックを考えて決定しないといけません。

ここまでは(1)と(2)のみで決定したスペックですが、私は一番重要なのは(3)だと考えています。アイアンとかけ離れたスペックのティショットクラブは結果が出にくいのではないか。もう少しアイアンに近いスペックのクラブを使ってみて、それで結果を出してからトライすべきものではないか。

つまり、5番アイアンよりちょっと長く、ちょっと軽く、ちょっと柔らかいシャフト、ヘッド形状も5番アイアンとウッドの中間くらい、つまりユーティリティのような形がいいかな、そういう発想が必要です。ただヘッドについては自分で設計できませんから、今あるヘッドの中で一番自分に合いそうなものを選ばざるを得ませんが。

過去にはそういうコンセプトの、いわゆるフェアウェイドライバーというものがありましたが(パワートルネードXD、ビガロスFDなど)、発想としては2番ウッド的なものですからまだまだでした。軽いカーボンシャフトが付いていましたし。

フェアウェイウッドもボールを上げることに特化しすぎました。フェース幅が広いのはいいのですが厚みがなさすぎます。特に7番ウッド以下のウッドは薄くしてもほとんど意味がないと言われていますし、ラフでだるま落としの危険があります。少なくともティショットで使うのは怖いです。

syoballさんのブログで、「飛ばすために道具をいじるとだめになる」という言葉があってはっとしました。45インチのドライバーはまさにそういう類のクラブで、基礎ではなく応用編のクラブです。昔の42-43インチのパーシモンヘッドの鉄棒ドライバーはティショットクラブの基礎と言えるでしょう。

ベテランゴルファーは鉄棒ドライバーを打ってこられたから基礎の面はクリアできていると思いますが、私のようなカーボン全盛時代にゴルフを始めた人間は、まずは基礎から始めるべきではないかと思います。200ccのヘッドでは結果が悪いので、それを大きめヘッドに替え、結果がよく他のクラブとのつながりも問題ない、そういう順序でやるとわかりやすいです。
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