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FAの季節

ドラフト会議も終わり、日本シリーズに関係ないチームにとっては新外国人と移籍についての話題がメインになります。カープはというと新外国人フィリップス(左投げの技巧派投手)獲得というニュースと、FA権行使についてまだ迷っているという石原、栗原、大竹の動向が気になります。

大竹については年齢もまだ30歳と今後まだまだ活躍できますし、2年連続2桁勝利という成績もあって、FAすればどこでも欲しがる選手になりました。今年の年俸1億円のようですからそれを気にしないチームだったら・・・。

石原もある程度の水準をクリアしているキャッチャーで、キャッチャーに弱点のあるチームだったら欲しいでしょう。岐阜出身ですから中日なんてもろ狙っているんじゃないかと思います。もちろん阪神とかも。今年の年俸は8000万円のようですから1億円はもらえるでしょう。

栗原は一番微妙です。怪我は治ってもまだ成績に結びついていない状況で、二軍でも打率.263、ホームラン2本(試合数は74試合なので一軍フル出場の半分)です。そして今年の年俸1億4千万円・・・。これから打撃を立て直すことが前提となりますから、いい条件でFAというのはムリです。

私としては大竹には残ってほしいです。石原は残留なら単年契約で年俸現状維持程度と私はあまり評価していないので、本人の希望でFAなら仕方ないです。栗原はどうも本人が弱気なようで、キラさんエルさんとの競争に勝てないから使ってもらえないのではと考えているようです。エルさんが残留したら絶望してFAしてしまうかもしれません。

しかしながら栗原もまだ31歳(年明けに32歳)、まだまだやれるはずです。カープでレギュラーを取れないようでは他のチームでも厳しいはず(1塁しかできないのでは)。環境を変えることで彼にとっていい方向に向かうのであればそれもいいですが、できればカープで活躍してほしいです。

今年のキラの成績は打率.259、ホームラン14本、出塁率.362、長打率.478、得点圏打率.265です。ホームランは試合数が少ないので144試合に換算すると30.5本の計算です。栗原に求められるのはホームラン20本、打率.280、得点圏打率.280です。今までの成績を見る限り決してできない数字ではないと思います。

さあ、どうなりますか。
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ドラフト会議!大瀬良投手をくじで当てる!

カープのポストシーズンも終わり、ストーブリーグの目玉のドラフト会議が始まりました。何と3球団が競合した大瀬良 大地投手を抽選の結果獲得しました!。素晴らしい。長崎日大高から九州共立大に進学、長崎清峰高出身の今村投手のライバルとのことで、彼の入団で今村の刺激になるといいという記事をどなたかが書かれていました。

カープの補強ポイントはというと、中継ぎから抑えにかけての投手、左投げの投手(先発も中継ぎも複数必要)、捕手、強打のファースト、右打ちの外野手、このあたりだと思います。大瀬良投手は右投げの本格派ですから先発候補になるでしょうけども、まあ右の先発が5人いてもいいですよね。まさかポスト大竹なんて悲しい結末ではないですよね。

2位は九里 亜蓮投手、亜細亜大の右投げの本格派です。アメリカ生まれでお父さんがアメリカ人とのこと。さあこれで右の先発が6人・・・あれ?。まあそううまくはいかないんでしょうね。

3位はJR東日本の田中 広輔選手です。東海大では巨人の菅野のチームメイトで彼とプロで対戦したいとのこと。いいですねえ。3拍子揃った選手でポジションはショート・・・あれ?。いったい何人ショートがいればいいのでしょうか。

今のところ3位までしか発表されていませんが、重要な補強ポイントである左投手とキャッチャーというのはどうなっているんでしょうかね。地元新庄高校の田口投手は2位で指名できたのですが回避し、巨人に3位で指名されました。カープは最近地元出身の高校生は指名しないという法則があるようですが、なぜなんでしょうかね。

キャッチャーは全球団が3位指名までに7人が指名されてしまいました。でもまだまだ逸材がいるようです。あるホームページでは今年はキャッチャーが豊作で11人ほど候補を挙げられていました。そろそろかな?

で、4位は西原 圭大投手。ニチダイという社会人の右投げ投手。5位は中村 祐太投手。関東一高の右投げ投手。あれれれれ。左投手とか捕手とかどうなってんでしょうか。そしてここで指名終了。ガクッ。

さてそうすると背番号はどうなるでしょうか。大瀬良には14番、九里には21番がいいと思います。篠田と斉藤は背番号を大きくして再出発していただきましょう。

故障を抱えていた今村

今朝の地元新聞にカープの今村の記事が載っていました。内転筋、股関節、右肘を痛めていたようで、これから体を治すことに専念するとのことです。

さすがにこれだけ痛めていたらまともな投球はできそうもありません。しかし首脳陣はこのことを把握していたにも関わらず今村をCSのベンチに入れ、しかも一度も使わない(幸か不幸か)という有様です。ここで無理したら壊れるというレベルではないのかもしれませんが、敗戦処理でもさせるつもりだったのかと勘ぐってしまいます。負け試合で投げる役割だったら中崎とか小野でもいいんじゃないかと思いますが。

去年は69試合で投球回数85回2/3と球界屈指の酷使をされました。今年はWBCがあったのでほとんど休んでいないとのことです。今年も57試合で投球回数65回1/3と、セリーグの中継ぎ投手として最高レベルの投球回数です。一軍にいない期間もあったのにこの数字ですから、もう少しやり方はなかったのかと思います。

ちなみに投球回数では中日中田98回(先発あり)、中日岡田87回(先発あり)、カープ久本84回(先発あり)、巨人西村71回2/3、中日武藤70回、巨人山口64回2/3、中日田島64回1/3、ヤクルトロマン63回2/3、巨人マシソン61回、DeNAソーサ60回1/3、これらの方々が60投球回をクリアしています。中日がものすごいことになっていますね。

以前も書いたと思いますが、中継ぎ(特にセットアッパー、クローザー)で長年やるには投球回数制限をしないといけないと思います。アメリカではクローザーは使い捨てと言われているようですので、肉体的にも精神的にもかなり辛いということでしょう。来年のカープは少し考えないといけまsねん。

ノムケン監督続投決定(泣)

今日松田元オーナーとの会談でノムケン監督の続投が決定したようです。一旦は辞意を表明していたようですが説得によりこうなったようです。

まあ、オーナーからしてみれば都合のいい監督です。絶望的なほど弱くはないので赤字にならない程度にファンは球場に足を運びますし、グッズも売れます。選手の成績はたいして上がらないので総年俸は抑えられる、と。

打撃指導については評判いいようですが、監督としては・・・。せめて誰かに作戦を任せて自分は監督の格好をする、ということはできないでしょうか。

今年は中日とヤクルトがこけてくれたおかげで3位に入れましたが、来年はそうはいかないでしょう。横浜ももう少し強くなるはずです。最下位候補であること間違いなしです。

まえけんはいつまでカープにいてくれるんでしょうか。今年で丸6年一軍生活ですから、再来年オフには国内FA権を手にするでしょう。海外だとその翌年。でもカープはポスティングで売りたいでしょうから再来年オフにはお別れです。

あと2年で優勝、ムリですよね。まえけんがいなくなるとさらに難しくなります。暗黒時代の幕開けか。

蛇ににらまれた蛙

あっという間にカープのCSファイナルが終了しました。巨人と3試合して初戦こそ8安打で2点(エラーがらみの2点ですが)とれたものの、第二戦は3安打で0点、第三戦も3安打で1点と、きっちりとした形で点が取れない試合が続きました。

第三戦は初戦、第二戦の反省が生かされるはずと思いましたが、やはりキラ4番、エルドレッド6番という打順にしてきました。では5番は、というと何と小窪。7番ライトには何と迎。ノムケン監督にこのオーダーを組んだ意味を聞いてみたいですね。案の定小窪は2打席2三振、迎も2打席ともファーストフライで両者とも3打席目には代打を送られてしまいました。

目玉?のキラとエルドレッドは2人合わせて3試合でヒット1本でした。やはり今日の朝に書いた通り、貧打なら貧打ならではの戦い方があると思うのですが、ノムケン監督にはそんな発想がなかったようで、第二戦の再現をしただけで終わってしまいました。

ひょっとしたら杉内なら点が取れると思っていたのでしょうか。そしてもし予想が外れて点が取れないとなれば、次の手を打つことを考えていたでしょうか。それとも今のカープの選手では「打つ手なし」と考えて何も策を講じなかったのでしょうか。

巨人のリリーフ陣は強力ですから、早打ちをしてでも先発投手を崩す必要があると考えたのでしょうか。杉内は7回まで投げましたが78球、昨日の菅野は9回で109球、これで果たしてよかったのでしょうか。以前の負けパターンそのままで進歩がありません。

疑問だらけのCSファイナル、負けるべくして負けました。もっと言うと戦う前から負けていたのかもしれません。蛇ににらまれた蛙状態。

<10/19追記>今日の地元新聞でも、力を出せなかったという結論でした。3位争いの終盤からCSの阪神戦までは魔法がかかっていたのですが、解けてしまって逆に疲労とプレッシャーだけが残ってしまいました。そうなるとメンタルの弱さが致命的になります。

若いチームだけに誰がそれをフォローするのかというと、ベテランと監督、コーチじゃないですかね。しかし短期決戦で勝つすべを知っている人がいない。仕方ないと言っても悪くはないですが、それでも経験がないなりに想像力と創造力を働かせてほしかったです。

一方の巨人は持てる力を存分に出せたと思います。選手層が厚いのも有利でしょうし、何といっても鋼のメンタル。マスメディアや掲示板とかで叩かれた選手が相当多いですが(野球以外でも)、その経験は無駄ではなかったということでしょう。あの選手層で90%の力を出されたら、カープの選手層で50%しか力を出せないと全く相手にもならないということでした。

CSファイナル2戦目も完敗

昨日も完敗でした。点が入る予感がしたのは最終回だけでしたね。菅野投手がよすぎたのもありましたが、カープも全く策なしで粛々と凡打を繰り返すのみでした。投手もよく頑張りましたが、まえけんが寺内(!)に打たれた3ランが唯一の失点となり、打つ方が0点ではそりゃ負けます。

まえけんも調子は悪そうでしたが、悪いなりに抑えていた感じでした。CS直前のレギュラーシーズンで無理な中4日があったりして心配していましたが、それも影響したような。まあWBCもありましたし中4日は相当な覚悟がないとデメリットの方が大きいということなんでしょうか。ちなみに9月に入り9月10の次は15日、9月21日の次は26日、10月12日の次は17日と3回も中4日登板をしていて、そのうち昨日を含めて2回負けています。

さていずれにせよ問題は打線です。一時期キラ4番エルドレッド6番でいい感触があったのに(CS阪神戦で2連勝!)、巨人戦では2戦ともキラ3番エル4番で全く結果が出ていません。それ以外もいい投手が出れば打てないという問題点はとっくに対策しているはずですし、ノムケン監督の左右病の克服というのも課題になったままです。

私が思うに、今の打線の組み方は(1)相手が右投手でまあまあ打てそうな場合(2)相手が左投手でまあまあ撃てそうな場合、この2パターンしかありません。(3)相手が右投手で1-2点が限界と想定する場合、(4)相手が左投手で1-2点が限界、この2パターンを持つべきだと思います。

当然ながら相手投手は投げてみないといいか悪いかわかりませんので、上の4パターンのいずれにもそこそこ当てはまる打線を組むのも一つですし、せめて2通りの打線を想定して試合の途中から変更することを考えるのもいいです。そうするとおそらく相手投手の右左に分けて打線を組む余裕はないと思います。

結局のところ、ミートがうまく足が速い選手はだいたいどのパターンにも当てはまり、長距離ヒッターであるが打てない時はとことん打てないタイプ、特に左右どちらかで苦手なタイプでは使える場所が限られるはずです。キラさんもエルさんもこの2戦で全く当たっていませんし、後者のパターンであることは明らかなのでもう少し考えないといけません。

キラさんエルさんを両方ともスタメンで使うのであれば、松山もスタメンに入れるのは超攻撃的布陣である、その場合はせめて打順を吟味しないといけない、それが結論です。どうせ打てないのなら足の速い守備のうまい選手を入れる方が相手はすごく嫌でしょう。

まあどちらにしても昨日のような無策では意味がないかもしれませんが・・・。球数を投げさせることもしないし(109球で完封とは)ボール球を強振するし(特に梵)、手も足も出なかったってことで片付けるつもりかと問いたいです。

唯一の見せ場、9回表1アウト満塁でエルドレッド初球打ち凡フライ、梵は3球目を打ちセンターフライ、とここで何かできなかったのかと思いました。菅野も9回はそれほど球がすごくなかったのでいける、と思ったのですが、この2人にそのまま打たせてよかったのか。こういう場面で全盛期の荒木井端みたいないやらしいバッティングができる選手がベンチにいたらなあと思います。小窪、広瀬、天谷じゃ無理でしょうね。

左投手対策

昨日のCSファイナル第一戦は2-3で負けましたが、その2点も相手のエラーでもらった2点ですので、僅差で負けたというよりは完敗でした。

内海、山口という左投手から打てないというのは右打者が奮起しないといけないのですが、4安打の!菊池と2塁打を打った梵以外はさっぱりでした。私は以前からもう少し右打者を重視するべきという意見でしたが、廣瀬が不調であるのに取って代わる選手がいないことに今日気づきました。

廣瀬は一時期絶好調でしたが、その頃の数字と最終成績を見比べるとすごいです。

交流戦前 打率.432 出塁率.561 得点圏打率.464
交流戦後 打率.308 出塁率.441 得点圏打率.326 
最終成績 打率.271 出塁率.379 得点圏打率.258

ってことは、後半戦の打率は2割4分あたり、出塁率は3割は超えてそう、得点圏打率は2割ちょっとという感じです。堂林と期待値は同じというお粗末さです。ノムケン監督の左右病はカープファンには有名ですが、ただ単に左投手には右打者を並べとけばいいと勘違いしているような気がします。

ちなみに最近20試合くらいを追ってみると、右投手が先発のときはほとんどスタメンでなく代打です。ですので左投手との対戦が大半という中、28打数5安打で打率.179、左投手に限っては20打数4安打で打率.200。よくこんな成績で使えるもんです。大分県出身としてえこひいき、そして左右病、どうにもなりません。

昨日のベンチ入りメンバーで右打ちの外野手は赤松と迎と下水流ですが、赤松は代走と守備固め、迎は守備(固めというほどうまいのか知りません)オンリー、下水流はルーキーで一軍の試合にもほとんど出ないままCSに呼ばれたという状況です。これは結構厳しい。

来シーズンはちゃんと廣瀬の後釜を育てないといけません。堂林を外野にコンバートすると結構面白そうなんですけどもどうでしょうか。

カープCSファイナル進出はめでたいが

カープが昨日、終盤の勢いを維持して阪神に2連勝し、クライマックスシリーズファイナル進出を決めました。

別のチームを見ているのかと思うくらいの横綱相撲で、神がかり的な守備もあったりして本当に強いチーム、勢いのあるチームの戦い方でした。しかしこれから巨人と6試合戦い、そのうち4勝するためには不安材料もあったりします。

第一戦、まえけんが先発し7回105球投げました。内容はすごくよかったです。7回裏をまえけんが投げ終えた時点で4-1でリード、8回表は2アウト2塁でまえけんの打席、ここで代打下水流、あえなく凡退。これがいまいちわかりません。

実はまえけんはここまで3打数2安打ですがまえけんをそのまま打たせて次の8回は交代、こういう手もありますが(実際一軍に上がったばかりのルーキーより期待はできる)、それはさすがに望みません。ピッチャーは左の筒井ですから右打者ならその他小窪と迎がいます。廣瀬は7回に代打ですでに起用しています。倉でもいいですが捕手二人体制なのでムリです。私なら小窪を出したいですね。

そして8回から永川、9回ミコライオで無失点に抑えて勝つわけですが、ここも一つポイントがあります。8回永川はいいです。9回は実は表にもう4点とって8-1と大量リードになっています。ミコライオは準備させていたでしょうし、第二、第三試合を見据えてミコライオを投げさせたかったという面もあるのでしょうけども、結果的に今村が二軍から復帰後実戦で投げられていないということになってしまいました。

そして第二戦、バリントンが先発し緊迫した試合展開が続き5回終了時で0-1と負けていました。6回表に4安打で2点とり逆転、7回表にも1点、8回表にも2点追加し6-1とリードしました。バリントンは5回で降板し横山が6回7回を無失点、8回裏は永川が連投し1点を失ったもののまだ6-2と安全圏。

8回裏はこれでよかったのでしょうか。今村を投入して大量点を取られることを恐れてしまったのかもしれませんが、個人的には今後のことをにらんで今村か今井を投げさせたかったです。まあでも安全策としてはまだわかります。

9回表にカープがもう1点とり7-2とリードを広げます。ここでミコライオ登板。えー!。ミコライオは4点以上差が開いているといい結果が出ないというのはわかっているはず。案の定桧山に2ランを浴びて引退試合に花を添える役割、ってこんな役割は他の投手に任せればいいのです。

ちなみに7回表に1点をとって3-1とリードしての2アウト3塁、ここで松山に代えて代打迎、あれ、まさか。得点圏打率.063のあの人です。対左投手の打率も.225。それなら松山の方が期待できるのですがノムケン監督の左右病です。案の定凡退。そっか、監督が流れを悪くしたから今村を出せなかったのか。納得。

先発投手が試合を作り、打者が打って勝ちましたので迷采配も目立ちませんでしたが、かなりお粗末な部分がやはりあるようです。この2試合は打てているのでいいのですが、今後の試合で打てないようだと迷采配が目立つおそれがあります。さあどうなるでしょうか。今の勢いとチーム力なら、采配さえうまくやれば巨人にも勝てるのではないかと思うのですが。

プロ野球の監督が最低限やるべきこと

シーズン終盤に差し掛かり、戦力外の選手が発表されたり監督の去就の話でにぎわったりしています。カープの野村監督の去就についてはまだ明らかにされていませんが、去年1年契約でサインしたとのことですからどうなるかわかりません。ちなみに年俸七千万円ということで結構びっくりです。

セパ12チームの監督の評価、結構散々なものがありますが、当の本人ってどういう考えをしているのか知りたいです。結果が全てとはいえ、プロセスも当然問われます。結果が悪くプロセスも悪いのであればどうにもなりません。

私がもし監督をやるとなったら、まず自分が思う理想的な方針を立て、その次に周囲を納得させることができる第二の方針(言い換えれば安全策)、失敗したら叩かれること必然という第三の方針(言い換えれば奇襲戦法)、ここまで考えます。その3つかそれ以上の方針を比較し、現状でリスクと利益を勘案してどの方針がベストか決めます。

プロセス重視であれば、第三の方針はあまり使わないはずですし、第二の方針を中心に据えるはずです。明らかに第一の方針が有利であれば当然そうします。例えばノーアウト12塁でバッター5番梵という状況だったら第一バント第二バント第三ヒッティングです。5番がたまたま松山で調子がよさそうだったら第一がヒッティングになりえます。第三はヒットエンドランとかダブルスチールになるかもしれません。

ここで第二の選択を選びさえすれば、監督は何も言われません。失敗したら選手のせいとみんな言ってくれます。しかし2球連続失敗した松山にスリーバントをさせて失敗したら、その時点でスリーバントという作戦は第三方針になってしまっているので監督は責められます。

ノーアウト1塁での場面、シーズン序盤はノムケン監督はほとんどバントでしたが、終盤では逆にバントするケースはかなり少なくなりました。このケースは第二選択は必ずしもバントではありませんし、最近はノーアウト1塁のバントでは点数は増えないと言われるようになりました。さてこれは第一第二第三の優先順位が変化したせいなのか、それとも自分が考える戦術自体が変わったせいなのでしょうか。

ノムケン監督や日本ハムの栗山監督に、どのようにこの3種類の選択を使い分けているのか聞いてみたいです。ダメ監督と呼ばれる方々はどうもこのバランスが悪いのではないかと思います。利益不利益を考えないで野生の勘で勝負するなら勝たないといけません。それならコンピューターが監督をやって、過去のデータを分析して確率論で采配をふるうほうがはるかにいいです。
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