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酒のにおいをさせ診療するとは

今朝の地元新聞に、県内の公立病院でたびたび酒のにおいをさせて診療していた40歳代の内科医が依願退職となったという記事がありました。

ここの病院はかなり忙しいところのようで、「激務や論文執筆のため泊り込む医師が少なくない」とあります。この医師もそんな感じだったようで、夜眠れなくて酒に頼ったこともあった、とあります。

市民からの声が載っていまして、
「酒のにおいがするような状態で正常な判断ができるとは思えない」それはごもっとも。
「人の命を何だと思っているのか。医師の自覚が足りない。」確かに自覚は足りません。
「公務員は市民の手本にならなければいけないはず。」ごもっともです。
「最後は職員にかかっている。自覚を促してほしい。」どうやって自覚を促すのでしょう。

簡単にコメントを書きましたが、これを一職員の自覚のなさで終わらせてはいけません。システム上こういうことは想定されるべきで、お酒が介在しなくてもそれが睡眠薬に置き換わったり、下手をすると違法薬物とか病院の薬に手を出すとかにつながることは大いにありえます。

まずは激務を何とかするべきという発想にはならないんでしょうね。医師が足りない、大幅増員しようにも赤字になったりそもそも医師自体が余っていない、でも患者さんの数は減らせない、ということです。40歳代前半ですから当直もあるでしょうし部下の育成、科の運営、そして上の人たちからのプレッシャー、質も量もかなり厳しい業務量だと思います。

医療崩壊と呼ばれはじめてからしばらく時間は経ちましたが、根本的なことはまだ何も解決されていません。昼間働いて夜も当直業務、そして次の日も通常の業務、というのは常態化しているでしょう。

医師は足りてないのか、という問題もありますが、偏在を正せば今よりぐっと改善する可能性は大きいと思います。開業のハードルを上げれば勤務医が開業しなくて済むと考える人もいるでしょうけど、あまりそういうことをすると医師の質が長期的に落ちる可能性は大きいでしょう。都市部への偏在をどうやって解決するかは大きな問題でしょうけども、結局激務でやめていく医師を一人でも少なくすること、地方病院がもっと魅力的になること、このあたりがポイントであることは間違いないと思います。

ある地方で小児科医が絶滅寸前になった時、市民が知恵を出しあってなるべく小児科医に負担がかからないような仕組みを作ることになったという事例がありました。小児科というのは診察にかかるコストが少なく、赤字すれすれの部門です。多く患者さんを診察して、少ない医師数で当直もこなし、というのが求められてきました。従来の方法では存続困難であることはとっくに想定されていないとまずいでしょう。

近年医学生の間でも、産婦人科や小児科のみならず、内科や外科も敬遠されているようです。身を粉にして働く医師を間近に見て、自分はもっと体力的に楽な科に行きたいと考えるのも無理はありません。何とかならないものでしょうか。

<追記>
話が途中で終わってしまっていました。酒が残った状態で診察する人に対して「自覚がない」と言うことは、アルコール依存症の人に対して「意思が弱いからやめられないんだ」と言うのと同じです。まず病気として対処し、その人のバックグラウンドも含めて現状を分析し、どうやったら治せるか考えないといけません。

「激務」の実態はどうなのか、仕事以外に問題を抱えていないか、と普通に分析をしていけばいろいろとわかってくることもあるでしょう。

この先生はおそらくもう少し体にやさしい病院へと移って仕事は続けると思いますし、お酒の問題も徐々に解決に向かうかもしれませんが、別の先生が別の問題を起こす下地は残っています。どうか大きな事故が起こる前に手を打っていただきたいと思います。どうせ無理でしょうけども。
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大竹巨人入り表明

今日カープの大竹投手が巨人入りを表明したようです。

まあこれは制度ですから本人の好きなようにすればいいと思いますし、逆に関東の球団でプレイしたいという気持ちを封印して今までカープで頑張ってくれたのであれば感謝しかありません。

カープに金銭面の要求をしたとか不可解な面もあります。普通は要求を飲んでくれたら残留でしょう。もともと他の球団でプレイするという希望があったとしたらそんなことはしないはずです。まあこれも事実がどうかわかりませんが。

もうちょっと引き際を、という思いがないわけではありませんが、まあ最悪の引き際でなかっただけよしとします。しかし今後はよほどいい成績を続けて残さない限りいばらの道です。大丈夫かいなと心配してしまいます。

さて背番号17はどうなるでしょうか。ドラフト2位の九里投手が未契約でまだ背番号が確定していませんが、彼には30番かなと思っています。17番は来年入団の選手か来年ブレイクした選手にあげてほしいです。今井とか戸田とか中崎とかブレイクしないでしょうか。

堂林と戸田と今村の話題

今朝の地元新聞にカープの堂林の途中経過が載っていました。今のところ何かをつかんだとかという兆しはないようで、フォーム修正中とのこと。

秋季キャンプでショートやライトもやりましたが、本人は三塁手としてこだわりがあるとのことです。まあそれはそれでいいので、サードだけではそこそこ打たないと厳しいので外野もできるように準備しておかないといけないでしょう。

また体幹の筋力がアスリートのレベルに達していないとトレーナーから指摘されたとのこと。え、今更、ってところもありますが、鍛えればよくなることは明らかですから頑張ってほしいです。

堂林が成長しさえすればカープの打撃はかなり底上げされます。打率2割7分、得点圏打率も同じくらい、出塁率3割3分、ホームランは10本、このあたりが最低ラインでしょうか。

さて今日ネットの記事で久本投手が毎年静岡でやっている自主キャンプに戸田投手を連れて行くというのがありました。久本が言うには「戸田は今までキャッチボールをしてきた中で3本の指に入る。指にかかった時の球はチェンのようだ。」とのこと。ものすごい誉めてくれてます。

戸田は現在20歳、プロ入りして2年間ほとんど二軍でやってきました。8勝6敗で防御率2.86は2年目としてはまずまずでしょうか。貴重な左投げですし、潜在能力がすごいというのは期待してしまいます。

久本さんは今年カープに入団し、先発から中継ぎまで大活躍でした。彼がいなかったらと思うとぞっとします。来年開幕前に35歳になりますが、試合でも頑張っていただきたいですし、ましてや戸田を一人前にしてくれたら感謝してもしきれないでしょう。カープに来てくれてありがとうと言いたいです。

そして今村。おとといの地元新聞では、体調面も技術面も両方に問題がありフォーム修正に取り組んでいるとのこと。山なり200球、全力50球、追加で50球と結構球数を投げているようですが大丈夫でしょうか。去年今年と酷使がたたっているはずですので、来年すぐには活躍できなくてもいいですし、たとえ1年くらい棒に振ってもその後よくなるのであればいいと思います。今は心身ともの休養が必要なのではと思います。もちろん現場の人の意見は違うということなんでしょうけども。

この3人の調子が上がってくればものすごく期待できます。ゆっくり着実にレベルアップしていただきたいです。

ついでに菊池のことも書いてあったのですが、スイッチヒッターに取り組んでいたのを一時休止し右打ちのみとしたようです。そして右打ち(流し打ち)を練習しているとのこと。全盛期のアライバのように右打ちができるバッターは嫌がられますのでぜひものにしてほしいですね。

大竹は巨人入り濃厚のようで

カープの大竹投手はどうやら巨人入り濃厚のようです。残念。

何が残念かというと、カープから10勝投手、なおかつ大竹というキャラクターが抜けるということも当然残念なのですが、果たしてこのFA移籍で誰が得をするのかと考えてみるとどうなのかなという部分が多いからです。

大竹本人と家族のことで言うと、関東に帰りたいという気持ちは強いのかもしれません。ソフトバンクが4年10億円というものすごい条件を出してきましたが、巨人を選べば「金で動いた」というイメージも付きません。まあこのあたりはいずれ本人の口からある程度は語られることでしょうけども。

投手というのは野手よりやや選手寿命が短い傾向にありますし、ちょっと結果が悪かったからといって毎年のように先発ローテーション争いのライバルを補強されるようなチームですと、今後数年にわたって先発で投げられるかどうかも難しいと思います。来年5月に31歳になる大竹にとってはあと4年先発をやれれば大成功でしょうか。ちなみに今年規定投球回数を投げた投手の中で35歳以上は三浦大輔(40歳)ただ一人です。

またYahooニュースのコメント欄を見る限りですが、巨人ファンでさえ大竹の加入を歓迎していないという空気もあります。10勝しているけど10敗しているとか、もっと若手に機会を与えるべきとか、それなのにFA補償で一人カープに取られるとか。明らかにファン不在の補強ですね。

ちなみに阪神もなかなかです。K国のクローザー呉昇桓と2年7億円で合意したとの報道があります。1年目出来高含み2-3億+2年目契約オプションとかならわかりますが、外れだったらどうするんでしょうかね。それに他の選手はどう思うのでしょうか。こちらは大竹以上のファン不在の補強だと思いましたが、Yahooコメントと違って意外にもあるブログでは好意的。妥当な値段という書き込みも。うーむわからんもんです。

<追記>昨日11/23にファン感謝デイがありまして、行かないと表明していた大竹は途中から参加し、特にファンに向けてのコメントもなかったようです。今までの発言云々はマスメディア経由ですので正確な意図はわかりませんが、こういう客観的な事実は重要です。

新井が移籍した時は結構その客観的事実としては弱いことで結構叩かれましたが(ある本では球団が出たいなら出なさいという姿勢であったことを示唆していました)、今回はそれ以上のような気がします。

ネットニュースでは週明け(つまり明日25日か?)に大竹巨人入りの報道があるだろうとされていました。微妙に日にちが合わなかったのもよくなかったですが、もう少しやり方がなかったかなと思いました。

投げ方は小学生以下?

今朝の地元新聞に石井琢朗コーチの熱血指導が紹介されていました。カープの内野陣の送球ミスの改善です。

今年の失策数はおそらく十二球団トップです。個人別には菊池19、堂林19で堂々の1位タイ。ちなみにもう一人の1位タイは日本ハムの小谷野。梵が10でセリーグ10位タイ(両リーグでは18位タイ)。ワースト20に3人もいるのはカープと日本ハムだけです。

菊池の場合は恐ろしく広い守備範囲も影響しているでしょうし(正面のゴロに弱いという説あり)、来年以降改善する可能性は高いですからいいとしても、堂林をはじめその他の選手の守備力改善は急務です。

一番の原因はスローイングでスローイングに自信が持てないと捕球にも影響する、とありました。確かに堂林の悪送球を何度見たことでしょうか。意外と堂林は守備範囲が広いとか、守備にいいものを持っているという説もありますので(だから今年オフにショートの練習も課されている)、スローイングさえ改善できればかなりいいかもしれません。打撃にも好影響か。

で、スローイングについては基本的な技術が欠けているという分析のようです。小学生からプロまで共通する基本ができていない選手が多いとのこと。石井コーチは投手として1勝しその後野手に転向したのですが、スローイングに悩んだことはなかったとのこと。選手との対話でスローイングの悩みに気づいたようです。

ということは来年は期待できる・・・かもしれません。

ところで数としては7個とあまり目立ちませんが、キラさんの失策数が地味にひどいです。まず出場66試合なので144試合に換算すると年間15個相当になります。そして1塁手はあまりエラーしません。12個のブランコが例外で、新井兄、銀次、イデホが7個、クラークと井口が6個、そんなものです。

キラさんは印象こそ強烈ですが、実は打率.259、出塁率.362、得点圏打率.265とそれほど成績はよくありません。もちろん長打率.478、ホームラン年間30本ペースは魅力です。ただそれ以外の部分で頑張れば、守備のいい栗原は十分太刀打ちできると思います。打率.280、出塁率.330、得点圏打率.280、ホームラン年間15本もあれば栗原の方がいいです。もしくはホームラン4本の銀次みたいに打率のいいタイプの選手を1塁に入れるのもいいでしょう。

ソフトバンク大盤振る舞いか

FA交渉が今日解禁となりますが、早速ソフトバンクが景気のいい話題を提供してくれています。

まずオリックスのイデホに3年12億円以上の提示・・・びっくりですね。オリックスも結構頑張って、単年4億円と3年10億円を提示したようですが、それでもかなりすごいと思いますが。

そしてカープの大竹には4年で最大10億円・・・。日ハム鶴岡と中日中田のおふたりにも4年で5-7億円とか。45億円補強とか言われていますけど、儲かってるんですね。

お金のあるチーム、しかも親会社から赤字補填を受けられるチームは有利ですね。悲しいのでもうソフトバンクにはなるべくお金を落とさないようにしましょう。

とはいえ、カープもこんなんでなくてもいいので、もう少し優勝が現実味を帯びるような補強をしていただきたいものです。黒田を獲得するにそんなに恥ずかしくない額の持ち合わせはあるでしょうけど、もし黒田がアメリカで現役を終えたなら、そのお金が浮くわけです。

なるべく年俸総額を上げない方向で考えるなら、育成能力の高いコーチにお金を使うのが一番です。その次に監督やヘッドコーチ、スカウト。そして選手に投資するならやはり投手で、攻撃面はスモールベースボール重視。

年俸に不満があるなら出て行けというスタンスも仕方ないですし、大筋は間違っていないようですが、もう少し上手なやり方があるかなと思います。コーチ手形乱発も痛し痒しです。

カープ大竹FA行使

カープの大竹投手がとうとうFAを行使することになりました。球団社長によるとFA行使での残留という話はしていないとのことで、まず間違いなく移籍になるとのことです。条件面では合意しており、まさかという感じだったようです。

広島という土地が合わなかったのか、これだけ投手陣が整備されても優勝争いというイメージがわかなかったのか、それともチーム内の人間関係なのか(監督コーチ含めて)、事情はわかりません。故障のさなかも年俸を極力下げずにサポートした球団に対してどうなのかという意見もあります。

私としては本人のやりたいようにすればいいと思います。計算できる戦力が抜けて、一時的には弱体化するにしても、そのうち違う戦力が出てきます。それもまた楽しみの一つです。

でも巨人だけは行ってほしくないなあ・・・

カープ石原残留決定

FAを検討していたカープの石原捕手が残留表明となりました。単年1億1千万円とか3年3億円とかの景気のいい年俸が提示されたという報道がありました。今34歳ですから3年3億円というのはかなり魅力的なはずです。

Yahooのコメント欄を見ると、皆さんおおむね「よかった」という評価のようです。私は石原はあまり買っていないので、「そんなにいいキャッチャーだったっけ」と思いますし、1年1億円はいくら何でも高すぎると思います。

とにかく目につくのが外角一辺倒の弱気なリードです。カープの投手はそんなにコントロールが悪い人ばっかりでしょうか。内角球を意識させて外角に投げるのならいいのですが、一球も内角に投げないこともかなり多いです。それからコーナーを要求しすぎるせいかボール先行となり四球か打たれるか、ということが多いような気がします。福井の結果が出ないのもひょっとして、と思います。

リード面を除けばその他は平均かそれ以上かと思います。打撃面は併殺も多いですが結構いい所で打っていたりします。打率.248、出塁率.350、得点圏打率.226ですが出塁率は大いに評価できます。出塁しても次が9番ピッチャーでは帰ってこれないので8番ではない方がよい?。ちなみに12球団の主な捕手の打撃成績を書きますと、

G阿部 .296、.427、.286 G実松 .246、.319、.263
D谷繁 .216、.306、.256
S相川 .279 .319、.273 S中村 .234、.325、.179
T日高 .289、.310、.143 T藤井 .258、.317、.282
B鶴岡 .250、.312、.303 B高城 .136、.188、.200
F鶴岡 .295、.342、.349 F大野 .259、.349、.217
L炭谷 .215、.274、.239
H細川 .194、.265、.243 H山崎 .252、.314、.378
E嶋  .257、.318、.325
M里崎 .224、.299、.235 M江村 .171、.197、.114 M金沢 .198 .277 .176
BW伊藤 .285、.327、.263

うーむ結構打てるキャッチャーっているのですね。石原は平均以下ってことになってしまいます。

ところでカープの一軍キャッチャーはもう一人倉がいます。倉の打撃成績は.234、.319、.333と結構いいのですが、リードが石原に劣るのでしょうか。私は倉の方がいいのではないかと思っています。ではなぜ石原がここまで重用され、倉が冷遇されるのか。ちなみに今年の出場試合数は石原121試合で倉39試合・・・

ついでにキャッチャーの年俸ランキング。G阿部57000、D谷繁19000、M里崎16000、S相川11000、C石原8000、F鶴岡7600、H細川7100、E嶋6000、L炭谷5700、T日高5000、T藤井4200、G実松4000、B鶴岡4000、H山崎3400、C倉3300、F大野2900、S中村2400、BW伊藤2200、B高城800、M金沢770、M江村560。

この中で石原が8000万円とか1億円というのは・・・かなり微妙。倉と同じかせいぜい1.5倍で十分です。石原は1億円もらえるのなら今以上の打撃とリードの改善を要求したいです。

ヤイリギター(K.Yairi)工場見学&RF-90ちょいカスタム注文

昨日岐阜まで行ってヤイリギターの工場を見学してきました。ヤイリギターはK.yairiのブランドの方が有名かもしれませんね。私は今までかなり買ってます。おそらく最初がノクターン(2009年10月購入)、その後RF-90(2010年8月購入)、一五一会音来(にらい、時期不明)、一五一会ベーシック(2013年4月)、です。

バイク活動に終止符、ゴルフも当分?できない、となると趣味は車一辺倒になります。しかしみんからブログのネタにも少々困り気味という状態(パンダそのものはかなり気に入っていますが)、そうなると「芸術の秋」というのはちとこじつけすぎでしょうか。

ギターは近い将来必ずものにしたい楽器であることは確かです。弾き語りもよいですが家でするわけにもストリートライブをするわけにもいかず、できれば家の中でギターソロで勝手に楽しみたいです。できれば楽譜もなしにテキトーに弾いて楽しむとか。そうするとなかなか敷居が高くなってしまうのですが・・・

今家には2本ギターがあります。10年以上前から倉庫に眠っているSeagull S6+Cedar(だと思う)はボディーがでかい割にくびれがないので(マーティンのD-28とかと同じドレッドノートタイプなので)私の極太の太ももの上では収まりが悪いです。ただ弦と弦の間が広くて弾きやすいです(ナット幅45.7mm)。

以前持っていたRF-90、これは音の面では大満足でした。きらびやかな高音は素晴らしかったです。クラシックギターのようなくびれの大きいボディー形状もジャストフィット。ただやはりナット幅42mmと狭く、下手っぴがコードを押さえると隣の弦に触れてしまいまともな音が出にくかったです。あとは当時のRF-90は色がレッドサンバースト(RB)しかなかったようで、木の色が好きな私にはちょいと、まあ文句を言うほどのものではなかったです。

今持っている一五一会ベーシックというのは4弦で、指1本でコードが弾けるというやつですが、弦を入れ替えて4弦ギターにしています。つまり1弦から4弦までしかないギターです。これでもかなり何とかなりますし(ちょっと意味不明)、意外だったのは音がかなりいいことです。RF-90そっくりというか、RF-90いらないかもと思ったくらいです。マイナスポイントは太ももにフィットしない形状と、やはり4弦しかないという後ろめたさ(まあどうでもいいですけど)。

この一五一会ベーシックを買う前から、オーダーメイド計画はありました。お値段が張る?のと4弦でいいじゃんという気持ちから今まで計画は凍結されていましたが、ナット幅46mm仕様でオーダーすれば最強という理屈で、まずは工場見学からということで昨日行ってきました。相当長い前振りですみません。

工場があるのは岐阜県可児市、結構遠いですね。今回は別の場所で用事があったので電車で多治見から行きました。可児駅からは25分くらい歩いたでしょうか。坂の上にギターを乗っけた「ヤイリギター」の看板。何かディズニーランドの門をくぐる前のようなわくわく感。DSC_0084.jpg


工場では成瀬さんが説明してくださいました。ギターの形に切り抜く前の板が積み上げられて3-10年寝かされて乾燥させているところは圧巻でした。それでも3年分のストック。最近木の値段がどんどん上がってきて、株に投資するくらいなら木を買ったほうがいいですよ、とのこと。DSC_0086.jpg


様々な工程を見せていただきましたが、本当に手作り感満載で、これを見たら自分のギターがいとおしくなりそうです。

ギターがある程度仕上がったらしっかり温度管理されているお部屋にしまって、ギターと女性ボーカルの歌を聞かせていました。今回は22.3度でしたが気温によって上下させているとのこと。社員よりはるかに待遇がいいと言われてました。そして必要な時に取り出して残りの作業をします。DSC_0097.jpg


全て仕上がったら、「QUALITY CONTROL ROOM」に入れて出荷までまた音楽を聞かせます。BEGINの比嘉栄昇さんの名前の書いてあるタグが見えました。こちらの方が音量は大きいようです。どのくらいの間音楽を聞かせるのかは伺うのを忘れてしまいました。DSC_0109.jpg


その後ギターが100本くらいあるお部屋で好きに弾いてくださいと言われました。今回4人で見学しましたが、そのうちの一人の方はエリッククラプトンのUnpluggedのSigneとあと何かを弾いていて、いい感じ。私はRFの形状中でいろんな材質でどう音が変化するのか試しましたが(G-C-D7の3コードのアルペジオで)、よくわからず・・・(汗)。ローズウッドもマホガニーもサペリもメイプルもオバンコールも私には同じ?

そのあとオーダーメイドの打ち合わせを。対応していただいたのは森さん。46mmのナット幅についてはあまりお勧めではなさそうで、指がもっと太い外国の人でも42mmで十分やれているとのこと。逆に太い分デメリットもあるので、ヤイリとしては42mmをお勧めしていると言われました。

まあ確かにマーティンのホームページを見てみてもD-28とD-45とOOO-28が42.9mm(1+11/16inch)、D-18とOOO-28EC(エリッククラプトンモデル)は44.5mm(1+3/4inch)、というようにあまり広くありません。一番広いモデルがOOO-28VSで46.0mm(1+13/16inch)、と思っていたのですが、今日発見したのがD-28 Authentic 1931で47.6mm(1+7/8inch)。

そもそもナット幅が45mm以上のマーティンは到底買えるお値段でないことはよくわかりました(爆)。ちなみにRFの形でナット幅44mmのモデルがあったので弾いてみたのですが、明らかに42mmより弾きやすく、もう少し広かったらなあとは特に思いませんでした。これならおそらく大丈夫でしょう。

木の材質についてはローズウッドは低音と高音に強くドンシャリ系、マホガニーは低音が若干弱いがオールラウンド、というような説明を受けました。さらにRFだとボディが小さくなる分低音が出にくく、音量もそれほど出ないとのことですが、私としてはデメリットにはなりそうもありません。

結局ボディはRF-90(トップはスプルース単板、サイドとバックはマホガニー単板)、ネックはナット幅44mm(-45mm)、ヘッド部分のデザインはエンジェルマークでなく通常の「K.Yairi」の筆記体が入るデザインに変更、カラーは木の色のナチュラル(N)、という指定でオーダーしました。お値段は44mmネックが6000円アップで合計16.3万円(税込み、ハードケース込み)。

これから一生使えるとしたら(孫の代まで使えるとのこと)安いものです。今後消費税アップとか木材の値上がりとか、決して安くはなりませんから今のうちに買うのがいいはずです。4-5ヶ月かかるとのことで来年3月くらいになるようです。楽しみ楽しみ。

プロ野球選手にとっての年俸とは

カープの大竹投手がまだFA権を行使するべきか悩んでいるようです。今日の地元新聞では球団に対して2種類の条件を提示したとありました。この条件を飲んでくれない限りFAするという意思表示なのでしょう。

さてどういう条件を提示したのか気になりますが、今年の年俸が推定1億円、去年が6500万円。成績は今年が10勝10敗防御率3.36、去年が11勝5敗防御率2.36。飛ぶ球に変更された影響を考えるとほぼ去年並みの成績ですから来年の年俸は1億3000-4000万円という感じでしょうか。複数年契約というのも含まれているでしょう。

ここで気になるのが、プロ野球選手という人たちは年俸に対してどういう考え方をしているのか、ということです。私のような、経営者ではなく仕事が3割増しになったとしても年収が3割増しにはならない人間としては、年収はある程度以上の生活水準が保ててある程度貯金ができればいいやと考えますし、今の倍の年収をもらえる職場があったとしてもおそらく動きません。今のままの年収でもモチベーションが下がるわけではありませんし、せっかく築いた人間関係や働きやすさという面はかなり重要だと思いますので。

プロ野球選手で1億円プレーヤーは珍しくありませんが、どんなに税金を払っても5000-6000万円は手元に残るはずです。昔はその半分だったかもしれませんが。どういうお金の使い方をするのか皆目見当がつかないような額で、収入以外の不確定要素を捨ててまでプラス数千万円(10年経つと数億円の違いが出るかもしれませんが)を追うだろうか、と思ってしまいます。

今のカープでモチベーションが上がらない要因があるのなら球団と話し合うべきでしょうし、そんなことはとっくにしていてもう埋められない溝があるのかもしれません。ただそれなら「この条件なら残る」というのもまた納得がいきません。埼玉の出身ですから関東の水が恋しいのでしょうか。そういう問題だったら仕方ないです。

ともかく大竹には納得のいく選択をしてほしいです。今度怪我をしたら選手生命は終わりかもしれませんし、その後の待遇はカープの比ではないと思いますから、ぜひとも慎重に。

で、次に中日の井端選手。今年の年俸1億9000万円、来年は3000万円を提示されたようで、交渉決裂寸前とのことです。これでは税金も払えないというコメントもありましたが、普通税金は当該年の収入から払うものですから、全部使い込んで税金が払えないということはないはずです。

来年の5月に39歳となる年齢、そして今年の成績(打率.236出塁率.323得点圏打率.200)、その前の3年間の打率が.284、.234、.261であること、以上を考えると3000万円という提示は極めて妥当です。この成績なら若手を使うだろうとも思います。しかし今までの年俸が高すぎたこと、これは複数年契約の弊害でしょうけども、プラスがあるならマイナスもある、ということです。2011年に3億円だった年俸が2011年に1億8000万円に下げられ、2012、2013年とほぼ同レベルです。

ちなみに中日にはその他、1億6000万円の森野、1億7000万円の荒木、2億2000万円の浅尾、2億9000万円の吉見、3億3000万円の和田、3億7000万円の岩瀬がいます。19000万円の谷繁は監督兼任ですしまあ置いときましょう。この大盤振る舞いでBクラスというのは相当我慢ならないはずです。

年俸の提示額=食いぶちの確保、以外の問題が大きいのではと推測します。提示額とプライドが折り合わないという問題があるのなら仕方ありません。さあどうなるでしょうか。
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