カープのクローザーについて

おとといの時点でカープのクローザーはヒースから中崎に変更したようです。

中崎のクローザー、少し心もとない気はしますが、まあやってみないとわかりません。彼の場合腕の血行障害という持病がありますので先発は難しいのでしょうし、クローザーはセットアッパーなどその他のリリーフ投手よりイニング数が少なくなる場合が多いので、そういう意味でもいいのかもしれません。

ではヒースはどうするか、というと果たしてセットアッパーがいいのかどうか。アメリカではリリーフだったようですが、去年せっかく先発で結果を出したということで、先発再転向もいいかもしれません。6-7回投げて3点まではいい、たまには4-5点取られても仕方ない、というような状況の方が合う可能性はあります。

ヒースが先発に回ると、先発ローテーションから漏れる選手が出てきます。というかあえて先発を外し、ということもありなのではと思うのが・・・・

クローザー大瀬良!

今年限定にしたらいいと思いますし、かなり適任ではないかと個人的には思います。
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久々に気持ちいい勝ち方でしたがあえて苦言を

いやあ今日はすっきり。ジョンソンの好投と小窪のタイムリーがほとんど全てのような気もしますが、野間と鈴木誠也のホームランというおまけ付き。ずっと陰ながら応援していた今村も思ったよりよくて無失点。

何も言うことなし、としたいのですが、小窪が一軍に昇格していなかったらと思うとぞっとします。見事な逆方向へのバッティングだったのですが、梵と石原がやらないといけないこと。

梵は0対0での2回の1アウト1塁という場面で三遊間にヒットを打ちましたが、これはプレッシャーのない場面ですからあまり評価しません。この場面はテレビで見たはずなのですが忘れてしまったので仮定ですが、一二塁間には打てないものかと。三遊間が広く開いている状況だったらいいのですが。ショートに強いゴロが転がったらゲッツーですよ。

6回の小窪のタイムリーで2点目を取った直後の1アウト12塁での打席では空振り三振、その前の打席も三振、4打席目はホームラン2本が出たあとのイケイケの場面ですからその場面のヒットは評価しません。もちろん打てないより打てた方がいいに決まってはいますが、いずれにしても今日のヒット2本はいずれもレフト前で、右方向への意識はあまりないのかなと。

石原もよくなかったです。4打数ノーヒット3三振、8回に5対0とリードしたところで1アウト23塁の場面、右方向にゆるいゴロを転がせば1点入った場面です。ライトフライでももちろんOKです。しかしその場面はカウント2-2から外角へのボール気味のストレートを空振り三振。ここで右打ちの意識を見せていればピッチャーはものすごく嫌なはずです。

5点取ったから大丈夫ではなくて、駄目押しをしないといけません。去年4点差とか5点差とかをたったの1イニングでひっくり返された記憶がないはずはないでしょう。それから大事に使わないといけない「新クローザー」中崎に負担をかけないようにしないと。5点差で9回にもしランナー12塁とかになったら準備をしないといけなくなります。ここで1点とるのは大違いです。集中力がなかったのか、作戦ミスなのかはわかりませんが、淡白すぎるように見えました。

結果がよければ満足、ではないのは当然プロですからわかっているはずですが、何とももどかしい。

そういえばロサリオと堂林、全く打てそうな雰囲気がなかったです。ロサリオは新井の前の打順だと結構厳しく攻められるでしょうし、できればシアーホルツと並べたいところです。しかし落ちる球を3球続けて空振りする場面を見たら、しばらく二軍調整の方がいいのかなとも思いました。

堂林も打てる雰囲気なし。試合で毎回数打席ある方が調子が上がるのであれば二軍がいいです。

逆方向に打つ、など工夫を

打てないのなら、打撃技術を上げて打てるようにするのが一番いいのですが、それができない場合は今の技術で結果を出すための方法論を検討しなおさないといけません。

今のカープの打者、何も考えずストライクと思った球を初球からどんどん振っていく作戦のようにしか見えません。これをやっていいのは長距離打者と菊池だけです。打てない選手も含めて皆がこれをやってしまうと球数が少なくなり相手投手は楽です。完投ペースで投げられます。

ファーストストライクから打っていくというのは作戦ならいいのですが、3回振ったらいつかは当たるだろう、カウントが悪くなる前に打ちたい、そんな考えではやるべきではありません。結果が出ていないというのが何よりの根拠です。

まあプロなんですから言うまでもなく作戦として選択肢の一つにはあるはずなんですが、以下のことを考えています。

(1)逆方向へのバッティング: ランナーが1塁にいると12塁間がかなり広く空きます。右打者がそこを狙ってゴロを転がすとヒットになる確率が上がりますし、併殺になる可能性は下がります。ボールを少し長く待てますので三振の確率も下がり、ファウルで逃げることもやりやすくなります。また左打者が左投手に対して外に逃げるスライダーに対応するには逆方向のバッティングしかやりようがありません。

(2)打者有利のカウントを作り出す: 投手有利のカウントからは甘い球は基本的に来ませんし、ガンガン振って来るのがわかっていれば初球から投手有利のカウントになっているのと同じです。ボール球に手を出さないようにするためにも、じっくりボールの軌道を見られる逆方向へのバッティングはいいです。投手有利のカウントから来る3球のストライクと、打者有利のカウントから来る1球のストライク、果たして打てる確率はどちらが上でしょうか。

(3)打順を工夫して相乗効果を生み出す: 次の打者が強打者であれば、その前の打者で打ち取りたいので多少甘い球がきます。クリーンナップで強打者を並べる意義はそこにあります。強打者とは長距離打者というだけではなくタイムリーヒットが打てる打者もそうです。そうした相乗効果を出すためには、菊池を2番に入れてバントさせるというのは非常にもったいないです。一人だけでも調子のいい打者がいて、その選手が5番に入れば4番にもいい影響がありますし、4番の調子が上がれば3番にもいい影響があります。


梵・・・

今日は黒田が先発なのでぜひとも勝ちたかった試合ですが、まあいつものグダグダでした。点が入ったシーンが6回2アウト2塁から新井のタイムリー、7回1アウト23塁から丸の内野ゴロ、これだけでした。

梵のところにチャンスが回ってきて、進塁打すら打てずということが2回ほどありました。まず5回ノーアウトから5番田中がツーベースを打ち、6番梵の打席、頼むからバントしてくれと思ったのですが願いは叶わず、ショートゴロで進塁すらできず。後続も2人凡退。

そして11回の1アウト13塁、ここで6番梵、私が監督だったら絶対代打を出します。しかし代打は出ずそのまま梵、当たりはいいもののファーストゴロ。12塁間はぽっかり空いていて、当てて転がしたら1点入ったのに強振するとは。

こういうチャンスを逃すと勝てません。今の梵には全く期待というものができず、それでも6番に置くというのは何か意図があるのかどうか。

明日の中日の先発は左のバルデス。また梵がスタメンで6番とかになるのか。

福井の登板機会がないので抹消したようですが、代わって昇格したのが河内とは。野手が足りないのは今日の試合を見ると明らかだと思いますし、登板機会がない今村や九里やザガースキーより河内の方が上ということなのか。

もしかして上向きかも

今日も胃が痛くなりそうな試合でしたが、何とか勝ちました。福井も中崎も頑張りました。ヒースが9回に登板して先頭の亀澤に四球を出したあたりでかなり雲行きが怪しくなりましたが、次の平田にも四球、このあたりは見なくてよかったです。テレビ中継が終わりそうだったのでついでに消してしまいました(汗)。

1対0という、初回の丸のホームランだけという試合でしたが、何となく打線の調子は上向きのようです。菊池も丸も田中も最近の打率は結構いいです。相変わらず梵と新井は調子が上がらず、ロサリオはよくわからんので評価の対象外。

1番丸、少し前に提案しましたがいいかもしれません。2番菊池にバントさせるという相変わらずの采配もありましたが、やっぱり菊池は3番にしてみたいです。そろそろ2番に田中を置いてもいいんじゃないでしょうか。

ところで誰も逆方向へのバッティングをしないのは結構気になりました。ランナーがいる関係で一二塁間がぽっかり空いている時もそこを狙わないとか。振り回しているだけにしか見えませんが、気のせいでしょうか。

話が変わってピッチャーですけど、先発投手が頑張っているおかげもあるのですが、今村とか九里とか一岡とか全然出番がありません。ザガースキーもそうですが彼はまだいい方。一岡と倉を抹消して赤松とか中東とか上げてくれないかなと思います。それから小窪も。新井も梵もそろそろ休ませてあげましょう。

ドラフト2位の薮田投手

カープのホームページのファーム情報、たまに見ています。ついさっき見たところ・・・

ルーキーのドラフト2位の薮田投手、何と4/11のソフトバンク戦で先発しています。5回を投げ無失点。しかもストレートは平均146キロMAX150キロとは!

大学時代は故障で4年生の時はほとんど試合に出ていなかったようです。プロ入りしてもしばらくかかるかなと思っていたのですが、思いのほか早いデビューでした。

今すぐ一軍で、というわけにはいかないかもしれませんが、すごーく気になります。救世主になってくれえ。

ちなみに中田廉もしっかり投げています。一岡と入れ替わりで上がってこないかな。

やっと勝てたものの

胃の痛くなるような試合が連日。やっと勝ちはしましたがこれでは体がもちません。昨日も野球中継を見ていたのですが、勝利の喜びというよりも脱力感が先に立ちました。

チーム総得点は11試合を消化して27点と、1試合平均2.45点。もちろん12球団最下位です。ちなみに10位と11位は2.72点の日本ハムと2.6点の西武です。そしてチーム本塁打数2本はこれも最下位、これが響いているんでしょう。

タイムリー欠乏症、これは去年からもずっと言われていたことです。ノンプレッシャーで打てる場面では悪くないかもしれません。例えば3-4点リードとか、逆に3-4点ビハインドの場面での得点圏打率はそうは悪くないと思います。以前からちょくちょく書いていますが、真の得点圏打率(僅差の場面、4回から8回までに限定した得点圏打率)はものすごく悪いはずです。1割から2割の間であることは間違いないでしょう。

ということは、自分のスイングができなくなる何かがあるということです。カープのスカウト方針は「性格のいい人」を重要視しているとのことですが、そりゃメンタルは弱い人が揃っても不思議はありません。入団しないうちから叩かれ叩かれ、その中で這い上がってきて結果を出す人は強いです。どこのチームのどの選手とは言いませんが。

メンタルトレーナーは付いているのでしょうか。ここが一番気になります。

そうでなければプレッシャーなく打てる場面を作り出すことです。例えばノーアウト1塁、バントで送ってヒットを待つという方法は確率が非常に悪いことがわかります。バントをやめてまず盗塁。盗塁してからバントで送って1アウト3塁、これなら少し楽になりますし相手投手にもプレッシャーがかかります。盗塁成功率5割でも元がとれそうです。

それから自分に有利なカウントを作り出すこと、2ストライクになったら徹底して逆方向狙い、セーフティバント、こういう作戦も有効だと思いますが、私がテレビを見ている時間に限ってなのかどうもそんな感じではないです。ブンブン振り回してあとは打球に聞いてくれ、では調子の悪いときはどうにもなりません。ブンブンとコツンコツンを上手に使い分けてほしいです。

一方の投手陣、先発は頑張ってます。昨日の野村は投球の組み立てが単調に思えましたが、スライダーはだめだったんでしょうか。コーナーぎりぎりをついて四球が出ても気にせず何とか抑えてくれました。これもまたスタイルなのか。もちろん7回から救援陣フル稼働ではきついですし、万全ではない救援陣ですから残り3回ゼロに抑えろと言っても無理です。昨日はたまたまゼロに抑えて勝てましたが、それは3回に1回くらいしかできませんから。

ストライクゾーンで勝負できるような投手がなるべく省エネ投球をして、中継ぎ陣を休ませるのは有効です。少々防御率が悪くなってもチームのためになりますし、長い目で見れば勝利数も増えると思います。そろそろ一岡は休ませてあげてください。その他の救援陣もゆるーくターンオーバー制にして、たまには10日間二軍でやすんでもらうとか。このまま突っ走ることはないとは思いますが。

このくらいのことは当然プロですから首脳陣は考えているはずですが、同じことの繰り返しにしか見えません。投手の調子がいつもより少しよかったり、ラッキーがあったりすると勝てる、そんなんじゃ優勝なんか夢のまた夢です。

同じことの繰り返し

今日も延長12回でサヨナラ負け。得点シーンは相手のエラーが絡んだ5回の4点のみ。取れるときに点をとらないと相手に流れが行くという典型のような試合でした。

8回表、ロサリオの2ベースのあと新井がピッチャーゴロ、會澤ヒット(1アウト13塁)、堂林サードゴロ(2アウト12塁)、田中ヒット(2アウト満塁)、代打岩本レフトフライ、結果0点。結果論と言われるかもしれませんが新井のところで代打を送ってバントをしていればおそらく1点入ってました。そうしたら5対2で少し余裕が出ます。勝ててました。

新井は途中から松山に代わって5番ファーストに入りましたが(3打数ノーヒット、内野ゴロ2つ三振1つ)、打てる気配があったのでしょうか。小窪を二軍に落とすくらいなら新井だと思うのですが、新井がいることで精神的な支柱になっているとすれば否定はできません。だとしたらもう少し使い方を考えないと。

ところで堂林とともにロサリオが一軍昇格しました。今日の練習中にグスマンがわき腹を痛めて、急遽たまたまナゴヤスタジアムで二軍の試合に出る予定だったロサリオをナゴヤドームに呼んだ(試合開始50分前に到着!)とのことでした。ということはロサリオは当初一軍昇格の予定はなかったということ。結果的にちゃんとグスマンの代わりは勤まりました。

堂林は5回のビッグイニングの時にツーベースを打ちましたが、それ以外はパッとせず。まあ1試合のみですしわかりません。野間は3回のノーアウト1塁でツーベースを打ちましたが、その他はパッとせず。上向きなのかどうかよくわかりません。

先発の福井は6回107球(多い!)2失点ですみましたが、中日打線のボールの見極めがいまいちだったおかげでラッキーでした。もっと早く大量失点してKOされていても不思議がなかったです。延長12回まで行ったので中継ぎをつぎこみまくってサヨナラ負けという、ダメージの大きい試合となりました。

作戦は今のままで大丈夫?

昨日は残念ながら黒田が無援護の負け。八木を打ち崩せなかったのはいいとしても、どうにも策がないように見えてしまうのは気のせいでしょうか。

八木は7回投げて94球、黒田は3点もとられて7回95球ですから黒田の方が効率的に投げていたと言えるかもしれませんが、黒田だけ早いカウントからヒットを打たれ、カープは10三振もとられながらそれ以外は早打ちで凡退、とも読めます。

手も足も出ない感じにも見えたのですが、それならそれでファウルで粘るとか(球数投げさせて早く降板させる)、ピッチャーを揺さぶる何かがなかったのかなと思ってしまいます。ただファーストストライクから振り回しているようにしか見えません。右打ち徹底とかしないのでしょうか。

そして以前から書いていますが、1番野間というのはどうなんでしょう。出塁率がいいわけでもなく、単純に1番が出塁したときにチャンスを作りやすいというだけです。下手するとそこで2番菊池がバントです。一番期待できる打者がバントってもったいないです。

私は1番は丸がいいと思います。菊池はプレッシャーに比較的強そうなので3番。丸は打てなくても四球を選んで出塁率がいいのです。2番についてはどうせバントさせるなら少々打てない選手てもいいのです。野間を我慢して使うなら2番か下位が適所じゃないでしょうか。

會澤5番というのも疑問です。プレッシャーで打てなくなる可能性は高いでしょう。彼については去年やっと頭角を現してきたわけですしリードを勉強している段階ですから、あくまでも意外性+アルファでいいと思います。8番だと敬遠されたらもったいないので7番がいいと思います。

それと小窪ってそんなに状態が悪いのでしょうか。今までの成績は昨日のスタメンの3打席と開幕戦の代打の1打席のみ。ろくに代打でも使わず4打席で結果が出ないから二軍行きというのはわけがわかりません。明らかにフォームが崩れているとか何かがあればわかるのですが。

代わって一軍に上がるのが堂林というのも理解ができません。二軍で打ちまくっているわけではありません。それならロサリオでしょう。もう二軍でスタメンで出ていて昨日は5打数2安打、今上げないでいつ上げるの?と思います。

新外国人シャーホルツ獲得

寝耳に水というか、昨日突然に「カープ、新外国人シャーホルツを獲得」のニュースが飛び込んできました。右投げ左打ちの外野手、メジャーでは「第4の外野手」という位置づけ、ホームランバッターらしい、ということしかわかりません。史上最高年俸のグスマンを少し超える年俸とのことで期待してしまいます。

しかしながら、シャーホルツを獲得したことで、外国人は野手3人(エルドレッド、ロサリオ、シャーホルツ)、投手3人(ヒース、ジョンソン、ザガースキー)になってしまいました。現在一軍は投手3人野手1人(グスマン)ですが、シャーホルツを併用することは間違いないので、投手2人野手2人になることは間違いないでしょう。

このあたりから見えてくることは、
(1)ヒースが二軍落ち?そして先発再転向?
(2)エルドレッド、ロサリオにはあまり期待できない?
(3)今年は絶対優勝するぞというフロントの?決意表明

エルドレッドは後半戦くらいには戻れるような感じだと思っていましたが、想像以上に悪いのか。ロサリオは最近ファームの試合に出ていましたが、すぐに一軍に上がれる状況ではないのか。気になります。

いずれにしてもクリーンナップは充実するはずです。私の希望も入ってのスタメン予想ですが、

1番セカンド菊池
2番センター丸
3番ファーストグスマン
4番レフトシャーホルツ
5番ライト松山
6番サード梵
7番キャッチャー會澤
8番ショート田中

もちろん梵と田中は状況に応じて小窪とかキムショーとかとチェンジで。しかしサードとショートの層が薄い・・・
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