昨日のジャイアンツ戦で意図したこと

昨日29日のジャイアンツ戦はエルドレッドの2発で快勝?したのですが、いろいろ考えるところがあります。

全チームへの勝ち越しという完全優勝となる試合でしたが、勝ちにこだわるなら田口に球数を投げさせる作戦がよかったと思います。ジャイアンツは27日28日とマシソン・澤村を投入して中日に連勝し、おととい2位を確定させています。昨日三連投でマシソン・澤村が出てくるとは思えませんし、それほど盤石でない中継ぎ陣を出させる展開に持ち込む方がいいはずです。

とはいえそういう事情をくんで田口が早い勝負を仕掛けてくるところを打つという考えもあるでしょう。結果的に5回終了時に63球(ちなみに1安打1四球のみ)というかなりの省エネピッチングになってしまいました。

そして4回表に新井の打撃が終わったあと4回裏に松山が交代でレフトに入り、エルドレッドがファーストに回りました。球数の少ない田口は7回くらいまでは投げるはずなので、松山は次の打席で間違いなく左対左の対戦になります。

 このあたりから考えられることは、
(1)勝利は最優先事項ではなかった
(2)田口を早い段階で打ち崩すことができるか試した(成功すればCSで嫌なイメージ)
(3)松山に左対左をあえて試した
(4)新井の早い交代は体調の問題でもなく3割を切らせないための配慮でもない?
   →明日黒田先発のマツダスタジアム最終戦に新井が出場したらどちらも違う
   →松山を起用したいためとも考えにくい(それならエルドレッドを交代していい)
   →新井も松山もエルドレッドも全員使いたかった、ってことか

結果的に6回に田口からヒットを3本打って1点とり、次の7回にも鈴木誠也がヒットのあとエルドレッドのホームラン(これは失投ではない)が出たということで、かなり嫌なイメージは植え付けることはできたのではないでしょうか。作戦成功です。

松山の左対左についてはどう解釈していいのかわかりませんが、4番に入れた状態で左のリリーフへの対応を考えているのかもしれません。松山が4番に入った状態で1番田中から、もしくは3番丸から左投手が出てきた場合も同じです。

新井が4番に入れば丸く収まるのでしょうけども、全試合出場というわけにはいきません。そして同じ打者が日によって違う打順に入るのは避けたいのでしょう。新井がお休みの日は(右投手限定)松山が4番に入れれば万事解決となるわけですが、個人的には悪くないと思います。

解決法はちゃんとあります。4番鈴木誠也。いつまで待たせるんだという感じです。たぶん今までしてこなかったから今更できないのでしょうけども。5番に新井/松山、6番エルドレッドでいい感じです。そういえばルナ7番というのは結構微妙。

明日の試合、ヤクルトの予告先発は小川です。松山と安部が順当に起用されるでしょうか。エルドレッドとルナの先発は?どういうスタメンになるか楽しみです。
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漫画を超えた大谷二刀流と日本シリーズ対戦予想

カープ優勝に続いてテレビで日本ハム優勝の瞬間が見られました。こんなことはめったにありません。巨大戦力ソフトバンクに立ち向かう存在として応援していましたのでうれしかったです。

今年は大谷の二刀流の極みでした。指の豆で投げられない時は打者に専念というのは「その手があるよね」ですが、DHで打者として数試合出場して1試合休んで次に投手という起用法は・・・アンビリーバブルです。

大谷の入団当初は、せっかくなら投手が打席に立てるセリーグの方がよかったのに、と思ったのですがこういう起用法があるとは。私の想像をはるかに超えていました。これで投手として10勝で防御率1点台+打者として3割2分で20本塁打、OPS1超えとは漫画の世界というか、漫画だと話ができ過ぎていて却下のレベルです。

ところでこの起用法、投手と打者では使う筋肉が違うとは思うのですが、下半身についてはどちらにおいても大事だと思います。先発投手が中6日とかじゃないと回復しないというのは主に肩周辺の問題ということで、下半身はそれほど問題じゃないということでしょうか。もちろん試合だけじゃなくて練習もありますので、それに耐えられる下半身があってこその二刀流大成功なのでしょうか。

今はまだ22歳で若いのでこんなことができますが、そのうち・・・なんてことになるのかもしれません。何としても故障は避けていただきたいのですが、あまりにも異次元のことが多すぎて今でも故障対策は試行錯誤しているはずです。

さてクライマックスシリーズは相当なアドバンテージがありますので、順当に行けばカープとファイターズが日本シリーズで対戦ということになります。大谷がどういう起用をされるのでしょうか。

第1戦(22日土曜マツダ) 先発ジョンソンvs大谷 大谷は8番打者
第2戦(23日日曜マツダ) 先発野村vs増井    大谷は代打
第3戦(25日火曜札幌)  先発黒田vs高梨    大谷は3番DH
第4戦(26日水曜札幌)  先発福井vs加藤    大谷は3番DH
第5戦(27日木曜札幌)  先発岡田vsメンドーサ 大谷は3番DH
第6戦(29日土曜マツダ) 先発ジョンソンvs大谷 大谷は8番打者
第7戦(30日日曜マツダ) 先発野村vs増井    大谷は代打

もしかしたらメンドーサの代わりに吉川が入るのかもしれませんが、こんな感じでしょうか。怖すぎです。

丸のホームランと観客の捕球

昨日は先発のヘーゲンズが5回5失点と試合を作れなかったのが全てのような試合でした。まあこんなこともあるでしょう。疲労がたまっているのであれば、今後の超ゆったり日程ゆえゆっくり休んでほしいです。疲労に関係なく80球くらいがリミットであれば、リリーフに戻るのも一つでしょう。

しかし昨日の試合では丸のホームラン判定がどうもすっきりしません。観客がグローブで捕球した時にレフトの工藤のグローブと接触している写真がネットニュースにありました。これだけ見るとどうみても妨害だろ、と言いたくなります。私も一瞬そう思いました。

しかしyoutubeに動画がアップされていて、別の角度からスーパースローで見ると打球自体はオーバーフェンスに見えますし、工藤選手のグローブが観客に邪魔されたのではなく捕球した直後グローブが落ちてきて接触したように見えました。

審判団の協議で「守備妨害はない」との見解だったようで、観客の動作にかかわらず捕球はできなかったと解釈されたのではと思います。そうであればこれは疑惑の判定のうちには入りません。

Yahooニュースのコメント欄ではどうも1枚の写真だけで「明らかな妨害」「審判の誤審」と解釈されています。この写真を載せたらそう解釈されるのは当たり前で、もし問題ない判定であれば写真を載せる判断をした側にかなり問題があるといえます。

実際のところどうなんでしょうか。詳しい方のご意見をいただければと思います。

それとはまったく別の話になりますが、今回捕球した人の行動はいただけません。生活をかけてプレイしている選手の邪魔をするなんてとんでもないことです。球場関係者の方からきつくお叱りを受けたと思いますが、しばらくの間の出入り禁止処分があっても不思議ではありません。そしてもしホームランが取り消されたら、と考えると結構恐ろしいです。

出遅れましたが祝カープ優勝!そして今後の戦い

優勝決定から2晩が過ぎ、かなり出遅れてしまったのですがカープ優勝おめでとうございます!!黒田が投げ、誠也が2本ホームランを打って勝つなんて漫画みたいです。胴上げの時に黒田が泣いているのを見てこちらも泣きそうになりましたが、家族で見ていたせいか泣けず残念。私はまだカープファンとして位が低いのでしょうか。

胴上げ、ビールかけと堪能させていただきました。今年のはじめはBクラス予想が多く、こんな日が来るとは全く思っていませんでした。前にも書きましたが私は25年前の記憶が全くなくて、こんなにうれしい思いをするのは初めてです。本当にカープ関係者の皆さんありがとうございます。

シーズンはまだ11試合あります。ただの消化試合ではなくタイトル争い、新戦力の抜擢、CS/日本シリーズへの調整、などやることはたくさんあるでしょう。明日12日火曜からの7連戦(!)以外はスカスカの日程で難しいと思います。

13日(火)ジョンソン、14日(水)薮田、15日(木)野村、16日(金)福井、17日(土)ヘーゲンズ、18日(日)塹江、19日(月)黒田(中8日)、こんな感じでしょうか。黒田を抹消しなかったことを考えると7連戦の最後の先発だと思います。<9/12追記:黒田は昨日抹消されていました。すみません>

そして残り4戦、これでは全員が先発調整することは難しいのでどうなるかよくわかりません。最終戦の29日(木)のジャイアンツ戦はやはり黒田でしょうか。黒田以外の投手はこれらの試合以外にも何らかの形で調整登板をしないといけないのは変わりありません。

公式戦終了後の仮の先発予想としてCSファイナルは12日(水)ジョンソン、13日(木)黒田、14日(金)野村、15日(土)福井、16日(日)ヘーゲンズ、17日(月)ジョンソン。

日本シリーズは22日(土)ジョンソン、23日(日)野村、25日(火)福井、26日(水)黒田、27日(木)ヘーゲンズ、29日(土)ジョンソン、30日(日)野村。

CSファイナルはマツダスタジアム6連戦で1勝のアドバンテージが付くのでかなりの確率で勝ち上がれると思います。日本シリーズはマツダで2連戦、アウェイで3連戦、マツダで2連戦のようで、相手も強いので6戦7戦までもつれるはずです。マツダスタジアムに帰ってきてのしびれる試合を期待します。

最高の舞台で決めてほしい

昨日ジャイアンツが見事に勝利し、カープの優勝決定は持ち越されました。私は迷いましたが「昨日決まってもいいかな」と思っていました。でも今日明日になる方がすっきりしますね。

ジャイアンツは昨日大竹が7回1失点と好投し、7回終了時点で5対1とリード。そしてマシソンと澤村をつぎこみました。二人とも4連投。今日僅差で8回を迎えたら5連投になるのでしょうか。

これぞ究極の「明日なき戦い」、決してけなしているわけではありませんが、カープで同じ立場だったら個人的にはやってほしくない作戦です(賛否はあるでしょう)。しかしジャイアンツのプライドを見せつけられました。

坂本は昨日は途中出場もなかったようですが、やはり怪我の状態がよくないんでしょうか。3番ギャレット4番阿部も怖いですが、やはり坂本が入っていたら恐ろしいです。ただその分亀井が戻ってきて2番に入っているので、トータルではそんなに攻撃力が落ちる感じはありません。

さあ黒田対マイコラス。黒田は今日は長い回を投げることはあまり意識せず、いつ交代してもいいような感じで5イニング投げられたら最高というペース配分でやってみてはどうでしょうか。

マイコラスは少しでも長い回を投げられるように早い勝負を挑んでくると思いますので、甘くなった球をしっかりヒットにするか、打てそうもなかったら逆に早い勝負を避けて6回までに120球投げさせるか、いずれにしてもしびれる勝負を見ることができそうです。

今日決めてください!

明日優勝が決まった場合の大胆な提案

若干野村と大瀬良のピッチングで冷や冷やしたものの、基本的にはいい勝ち方でマジック1になりました。野村も14勝、中崎32セーブ。ご存知の通りジャイアンツが勝ってしまいましたので優勝は持ち越しです。

明日はカープの試合はなく、スワローズ対ジャイアンツのみ。予告先発はデイビーズvs大竹。大竹が中5日で明日先発とは意外ですが、確かに前回3回1/3しか投げていません。カープとの直接対決では土曜はマイコラスとして日曜は中4日で菅野でしょうか。まさに明日なき戦い。

こういう場合、明日どちらを応援するか悩みます。ジャイアンツが勝てば優勝はあさってに持ち越しです。そっちの方が楽しみは大きいです。

スワローズが勝てばカープの優勝決定ですが、新幹線の中で優勝決定ということも過去にはあったようですし、せめて選手がどこかに集合してビールかけを中継してほしいものです。

まさかとは思いますが、土曜朝に移動して即試合という裏技はあるのでしょうか。そうしたらマツダスタジアム(空いていれば)でパブリックビューイングをして、優勝が決まったら選手たちがなだれ込む・・・さすがにそれはないでしょうけども、あったらいいなあ。

もしくは新幹線の中でビールかけ(汗)。そして激しく損害賠償。

とにかく選手たちが子供のようにはしゃぐ姿を見たいのです。黒田が泣いたりなんかしたら自分も絶対泣きます。25年前、間違いなく私はカープファンだったはずなのですが、記憶喪失かというくらいあの時の記憶が全くないのです。ですので今回は思いっきり喜びたいです。

死球の際のふるまい

おとといバレンティンが中崎から死球を受けました。youtubeで1つだけ動画があったので(当たった瞬間のはなし)見ましたが、かなり痛そうにうずくまっていました。骨折を心配したのですが無事昨日出場したので安心しました。

そしたら昨日エルドレッドが秋吉から死球を受けました。エルドレッドは痛そうではあるものの平然を装いぶつぶつ言いながらベンチに下がりました。今朝の新聞では「爪のところから出血しているが詳しいことはわからない」とのコメントでした。

与死球上等という気持ちはないでしょうけども、インコースを攻めないと勝負にならない、たまに当ててしまうこともあるだろうがある程度は仕方ない、という考え方はしているとは思います。ただ同じ投手が同じ試合で、「次の試合に出られない」ケガをもう1回させたり、ストレート系の大きなミスが多発したりしたら、さすがにもうその試合ではインコースを攻める資格はないと言いたくはなります。

このあたりまでは特に私も異論はありませんが、当ててしまった直後の対応については少し考えるところがあります。すぐに立ち上がって何事もなかったかのように1塁に走るのであればいいとしても、そうでないようなら帽子をとるとかして謝意を表明してほしいと思います。

中崎の時もエルドレッドの時も(こちらはテレビを見てました)、帽子をとったかどうか確認できませんでした。ですので誰を責めるとかという気持ちは特にありません。

バレンティンのバットが石原の後頭部を直撃したときのことを思い出し、自分はどう考えるべきだったかといろいろ考えてみましたが、やはりすぐプレイ続行できないようなケガをさせた場合は何らかの謝意を表明するべきだという結論に至りました。特に生命に直結するような場合は・・・

もちろんこれは素人ファン目線からの考えであって、野球界の常識ではおそらくそうではないと思います。あまり野球に精通していない私がそう思うというだけで、決してここを読む皆様に私の考えを押し付けるつもりはありません。そしてバレンティンは後日石原に謝意を伝えたようで、特にそのことを蒸し返すつもりもありません。

何かそういう暗黙の了解のようなものがあるようでしたら教えていただければ幸いです。
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