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カープ栗原選手のFA問題

今年はカープにとって栗原と廣瀬のFAの年で、廣瀬は多分残ってくれると思うのですが、栗原はどうでしょうか。「悩んでいる」というコメントがあったようです。

ご存じの通り、貧打が続いているカープの中で唯一頑張っている長距離打者が栗原です。今年も序盤は不振でしたが夏場から復活し、2か月連続の月間MVPを取ったりしました。

Yahoo掲示板など見てみると、大した選手ではないのにFAなんておこがましいとか意見がありましたが、彼は孤軍奮闘しているゆえパフォーマンスを落としているという可能性を考えないといけないと思います。またそれ以外にもホームランを狙わずにヒットを打つことに価値を置いている可能性もあります。強打のチームの4番とは違う役割があるはずです。

OPSを見ると結構なものです。2005年.929、2006年837、2007年.873、2008年.904、2009年.757、2010年.851、2011年.793と安定しています。

ちなみに今年の打てない打てないと言われるラミレスのOPSは何と.775です。打点は73点とあのチームにしては低調と言えるでしょう。ちなみに栗原はあのチームの中で87打点。これを見るとOPSはホームラン狙いの多いバッターに有利で、勝負強さとはあまり関係がないことがわかります。すると栗原のOPSは数字以上の価値があるとも言えます。

ちなみに得点圏打率も勝負強さの指標として使われていますが、試合が決まったあとの得点圏打率と、ここぞという時の得点圏打率が混ざっていますので、以前書いた記事のようにカープのここぞという時の得点圏打率は1割ほどだったということもあります。クリーンナップではやはり打点が一番、できればチーム総得点数で割って補正するとかすれば勝負強さの指標となることでしょう。

前置きが長くなりましたが、栗原がカープを出る可能性は高いと思います。人柄がよく、カープも好きでいてくれていると思いますので残っていただきたいのは当然ですが、出たいと思っても不思議のない事情もあります。

今のカープの最大の弱点は、強くするための戦略が明確でないことが第一ですが、年俸が上がるから?優勝してほしくないというような思惑も見え隠れするところです。優勝したいならもう少し方法論があるでしょうけども、それがわからないとも思えませんし。

栗原としてみれば、「引退までカープにいてほしい。球団事情からお金はあまり出せないけれども、勝てるチームにできるよう最大限のサポートを約束します」と言ってもらえれば納得できるでしょう。しかしそれを言わないから、言えないから江藤も金本も新井も出ていくしかなかったのです。

優勝を味わえる可能性があれば、年俸に関係なくカープにずっといたいという選手も多いでしょう。でも今のままでは一部の選手が孤軍奮闘するだけで援軍が来ないという状況が続くのは確実です。投手としても実力があれば、貧打のチームにいるより強打のチームに移籍する方が自分は輝けると思うのが普通でしょう。

今のままであれば、まえけんも愛想をつかしてしまうかもしれませんし、福井だって今村だって同じです。

もし栗原がチームを出ると決めても私は批判しません。今までこんなチームで頑張ってくれてありがとうと言いたいです。あともう一つだけ、頼むから巨人には行かないでくださいと言いたいです。
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No title

巨人だけには行くな!に賛成!
あんなクソチームだけには行って欲しくないです。

No title

未だになぜあれだけ巨人ファンがいるのか不思議なくらいですね。

去年かおととしにちょっとだけ読売新聞をとろうと思ったことがあるのですが、やめました。
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