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MOI測定と調整は細かい作業

ジオテックからレンタルしたクラブ慣性モーメント(MOI)測定器(Auditor)ですが、設置条件が結構シビアなようで、誤差との戦いになりました。

3回設置条件を変えてしまいまして、1回目(前回書き込みの際の測定値)が玄関でやったので、一番いいかげんです。2回目は昨日朝から、3回目は一度しまってもう一度2回目と同じ場所(私の机)に設置しました。本体に水平器がついているので一応水平はとったつもりだったのですが、3回とも測定値が違いました。

2回目の測定が本測定です。3回目はまだ組みあがっていなかったFWとUT、そして2回目の測定で鉛による調整が不可でシャフトカットが必要だったアイアンのみ行いました。

測定する時は同じクラブにつき2回連続で測定し(クラブが振り子のように揺れる)、2回の値が2以上離れていなければ平均して小数点を四捨五入して数値を記入しました。2回の値が離れている場合は3-4回測定して、妥当と思われる値を記入しました。

EYE2BCアイアンは、1回目の測定でこれは全然だめだということになったので、倉庫に眠っていたDGR200にリシャフトしてから2回目の測定をしました。3番、4番、6番はシャフトカットが必要でしたので、その番手のみ3回目の測定をしました。

マックテックNVGアイアンは、2回目の測定で鉛を貼り問題なく調整が終了しました。

唯一の未調整アイアンであるNVGの6番を、誤差補正のために2回目と3回目で測定しましたが、2回目が2679、3回目が2664と、15もの誤差が出てしまいました。これは鉛1.5g分に相当し、結構な誤差になります。ちなみに1回目が2693ですから、なぜかだんだん15ずつ値が下がって行っています。

そして、NS1050GHが余ってしまいましたので、倉庫で眠っているオリジナルコンボアイアンのヘッドにこれを挿して、2回目の測定をしました。5番アイアンは数値がオーバーしてしまい(振りにくく感じていた)、シャフトカットし3回目の測定が必要となりましたが、それ以外の番手は2回目で無事調整が終了しました。

番手ごとの差はいずれの測定でもほぼ保たれているので、3回目の測定が必要となったクラブには、3回目の測定値に単純に15たして数値を記入しました。1回目の測定しかしなかったドライバー2本は、測定値から14を引いて補正します。

鉛はひとマス0.5gになっている1枚21gのシート状のものを買ってきて、はさみで切って貼りました。簡単に0.5g刻みでできるので、誤差はあるでしょうけども便利でした。

ドライバー以外はいずれの番手もNVGの6番アイアンの値に近付けるように調整しました。短い番手はオーバーしてもいい、長い番手はその値より少し少なくなるようにと思ってやりましたが、その通りに行っていないものもあります。3回目の測定の最後の方は疲労により目標数値を5ほど多く見積もっていて失敗したものもありましたが、そのままにしてあります。

あと、ryu@都筑さんから今回の方法はおかしいのではないかという指摘をいただきましたが、コメントを見たのが全部終わったあとでしたもので、今回はこのまま使い、おかしいなと思ったら違う方法を考えることにします。確かに長いものほど慣性モーメントを小さくする方が理にかなっていると思います。

また今回、鉛による調整をほぼ全部の番手に対して行いましたので、何g鉛を貼るといくつ慣性モーメントが増加するというデータがとれました。これで目標値を変更しても、鉛を貼り替えるだけである程度の範囲の誤差で行けそうです。

しかしながら、めちゃくちゃ時間がかかりました。非常に疲れました。もうしばらくこんなことはやりたくありません。測定だけならたいした時間はかからないはずですが、クラブの移動(倉庫から家の2階まで)、接着、シャフトカット、グリップ交換、鉛貼りに時間がかかりました。次のアイアンを買うまではもうやらないと思います。

<12/24追記>よくよく考えると、キャリブレーション用の棒が付いていたので、1回ごとにそれを乗せてゼロ点調整をすれば今回のような問題は起こらなかったはずです。失敗。ただ同じクラブで2回連続で測定しても1-2くらい平気で違う値が出るので、かなり厳密さが求められる機械であることは確かですが。
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