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「ゴルフ14本の美学」とホットリスト

テレビせとうち(テレビ東京系)で「ゴルフ14本の美学」という番組があり、録画して見ました。永井大さんが藤田プロと横田プロに対談形式でクラブの選び方やセッティングの方法論を聞くコーナーを中心に、その他プロのクラブの選び方、アメリカでのクラブ事情などがありましたが、いまいちでした。

14本の美学というからには、いかにして14本を有効活用するかにフォーカスすべきでしょうけども、そういう話は3分くらいで終了し、「石川遼プロや諸藤プロのようなハードヒッターはロングアイアンを使えるが、そうでないプロはUTやFWを有効活用することが多い、アマチュアは後者を参考にすべし」と書いて終了というような内容の薄さでした。

私が個人的に面白いと思ったのは、以前タイガーさんが使っていたスチールシャフトのドライバーと同じスペックのものを藤田プロが打ったらキャリーが210yしか出なかったそうです。えらい極端なたとえだなと思いましたが、長さ43.5インチか43.75インチのダイナミックゴールドのX100で、先端を余分にカットしたドライバーです。30yくらい落ちても不思議ではありませんが、それ以上落ちたということです。

もちろん、NS950DRの43インチRでキャリーが160yしか出ない私が、45インチカーボンに換えたらもう20yは伸びるだろうと考えたわけではありません(爆)。

それも含め、アマチュアは難しいクラブを使いすぎ、特にドライバーのシャフトが硬すぎるという、いかにもという話題が取り上げられていました。永井大さんと藤田寛之プロがほとんど同じシャフトを使っていた(厳密には長さとかモデルとかが違うと思いますが)とか、あまりクラブに詳しくないゴルファーにはそれだけでも価値のある話題だったかもしれません。

ところで、その番組で取り上げられたゴルフダイジェストのホットリストの話をします。アメリカでは毎年このホットリストが公表され、多くのアマチュアゴルファーがクラブ購入の参考にしているとのことです。評価者はプロだけではなくさまざまなレベルのアマチュアも含まれるようで、近々日本バージョンも作られるようです。

アメリカのサイトを見てみると、結構アバウトだなと感じました。例えば2011年のリストで金メダルである、テーラーのバーナースーパーファスト2.0の白いドライバーを見るとこう書いてあります。

「Tech Talk」48gの軽量シャフトを使って総重量を280g以下に抑えたためヘッドスピードが向上する。ヘッドは低重心構造で打ち出しが高く低スピンとなる。

「Player comments」上級者「このクラブが嫌いな人がいるとすれば、バニラアイスクリームも嫌いなのだろう。白いヘッドでなかったらこんなに飛んだだろうか。」 中級者「恐ろしいほど飛び、許容性も抜群。ただ大きい音と柔らかな打感にギャップを感じる。」

「HOT/NOT」ミスヒットにかなり寛容でヘッドスピードが上がる。白いクラウンというデザインは微妙だが音も結構微妙。

誤訳も少しあると思いますが、こんな感じです。軽量であること、白いクラウン、微妙な音、これらがクリアできれば性能はすばらしいので買う価値はあるという捉え方はできますが、かなり大雑把な記述です。他のドライバーだともっと大雑把な記述もあったりします。どのシャフトのどのフレックスで打ったのか、テスターの体格とかヘッドスピードとか、一切記述がないのは結構気になります。

あまりクラブの知識がないゴルファーは、とりあえず金メダルを取ったクラブから選べば間違いないだろうと思ってしまうかもしれません。結構危険です。

ところで、PINGのG20ドライバー(2012年)ですごい記述がありました。中級者のコメントで、“All shots flew within a 10-yard window. Even when I hit it all over the face.”とのことです。フェースのどこに当たっても「10yの窓」に入るとはすごすぎます。

これの日本版を作成中ということですが、どうなるか興味津々です。
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No title

この御記事を読んで、へそ曲がりな私は、ますます飛ばない鉄ドラが好きになりました。(笑)

だって、気持ちいいんですもの。腹筋にガツンときます。ぐわっ!と押せます(?)。

それでも210y飛べば御の字です。

9鉄が110yなのに、ドライバーだけ250yとか、ありえません!!。

9鉄が110yなら、ドライバーは220yでないと。(あと10y足りないけど・・)

今の流行は、ドライバーだけ別もの、という納得をしなくてはいけないのでしょ?

私は、生理的にそういうの気持ち悪い。

14本のクラブに、同じ振り味を求めます。

性能ではありません、いかに、同じ感覚で振れて、結果が階段になっているかを求めます。

そのためには、ダイナミック・ゴールドしかありえないと思っています。

No title

やはり、アイアンのスペックとかけ離れたドライバーになってしまうのはよくないでしょうね。

私の鉄ドラ(インプレスX445D+NS950DR43インチR)も順調です。頑張って振ると200y近く出ますが
曲がりますのでまっすぐ180y弱で十分と言い聞かせています(いずれもヘッドスピードテスターの数値)。
打っていても気持ちいいので、練習場では少なくとも十分満足できています。

14本のクラブに同じ振り味、結果が階段、私もそう思います。
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