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どうしようもない人たち

民主党執行部の造反組の処分は予想通りというか、それ以上の情けないものでした。

造反したあと離党を表明した方々へは除名(どうせ離党するのだから全く意味がない)、造反(反対)したけれども党に残る方々には党員資格停止2ヶ月(9月の党首選までには資格回復、つまり実質処分なしで解散する気はゼロという意思表明か)、鳩山さんには党員資格停止6ヶ月(適当に重めにしたのか)、そして欠席や棄権した方々には厳重注意(実質処分なし)というものです。

要するに全員処分なしとほとんど変わらないことになります。処分しないと示しがつかないから仕方なく処分したという感じです。これでは自公との三党合意もチャラになる可能性がありますし、自民党から内閣不信任が提出される可能性すらあります。

さらにあきれるのは、昨日輿石幹事長が今後小沢新党との連携はありうると表明したことです。「当然ある。きょうまで同志だったから」という理屈です。わけがわかりません。

それと今日になってもうひとり、水野智彦さんという衆議院議員の方が離党を撤回しました。こういう姑息なことをやっていると執行部も水野さんも信頼を失います。

野田総理はこれで引退するつもりではないと思うのですが、いかに自らが信用できない、リーダーシップもとれない政治家であるか表明したことになりました。地元の有権者はどう感じているでしょうか。

民主党が長くてもあと1年ほどで大幅に勢力を縮小してしまうのは間違いないわけですから、数年後を見据えて行動しないといけないはずです。この有様では近い将来、泡沫政党の中の一人のベテラン程度の扱いしかされないのではないでしょうか。

潔く反対・欠席・棄権した方々を全員除名し、輿石さんを切る、そしてできれば解散ということをすれば、まだ政治家としての信念をアピールできたはずです。誰かに吹き込まれた消費税増税という悲願(3年前は全く違うことを言っていたはずですが)を達成することより、よほどいい結果になると思います。

もちろんここに挙げた人たち以外にも「どうしようもない政治家たち」はいるわけですが、その大半は仕方なくどうしようもない人になっているのです。そういう意味では自分の判断で男を上げることができたはずの野田さんは残念です。名誉を失うことは死ぬより辛いことではないでしょうか。
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No title

金の無い政治家が与党になって内閣官房費とか自由に使える金を手に入れて、選挙にでも使って戦えるのでしょう。
政治家なんて、所詮 金なんですよ。
金と権力を手に入れると政治家は変わります。怖いですね。個人的には原口さんは卑怯ですね。川内さんも離党まではしなかった。もううんざりです。

No title

実は反対票を投じて党に残っている人が何かやるんではないか、と最近思っています。
棄権とか欠席とかした人は風見鶏のようで、見込みなさそうですが。原口さんがいい例です。

最高に見込みがないのは消費税賛成の民主党員でしょうね。
ベテランはこれ以上何ができるという感じ、若手は伸びしろがないように思えます。

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