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カープ今季事実上終了

現在のところカープ132試合55勝65敗、ヤクルト129試合60勝58敗です。残り12試合をカープが10勝2敗と恐ろしいペースで勝ったとしても、ヤクルトが5勝10敗でやっとカープがCS進出となります。事実上無理です。

そもそもこの9連戦が1勝8敗ですからそんな奇跡はあり得ません。ノムケン監督のコメントも連日何か人ごとのような感じです。

あるホームページに、今のカープで問題なのは精神論ではなく技術論だ、と書いてあったのですが全く同感です。精神論というのは技術的問題がある程度クリアされた上での話です。チーム打率が.232と12球団最低の打線のもと、ヒット1本で1点とれるような采配もありません。

そして徹底した?早打ちで相手の投手を助け完投可能な球数になり、こちらは6回で100球オーバーという非効率的なピッチング・・・。これはキャッチャーのリードが悪いという面もあります。

この9試合で先発投手が投げた球数は(最近の試合から順に)
中崎6回0/3で114球(石原) 赤川6回100球
今井5回87球(倉)     館山9回146球
大竹7回112球(石原)    ロマン5回1/3で89球
バリントン8回104球(倉)  山内8回115球
野村6回104球(石原)    川上6回56球
まえけん7回1/3で128球(石原)岩田6回77球
今井6回114球(倉)     内海7回113球
戸田3回54球(石原)     笠原6回97球
バリントン5回79球(石原)  小山8回103球 という具合です。

だいたいは1回につき15球くらいが普通で、6回で90球、7回で105球くらいになるはずなのですが。これをやられたら相手は楽です。石原がキャッチャーの時はほとんど球数がオーバーしています。見ていてもじれったいですし。

一方相手は特に中日戦で球数が少ないのが際立ちます。最後のヤクルト戦だけ周囲が騒いだせいで少し学習効果がみられますが。

キャッチャーがボール球を多く要求するのはいわば安全策で、投手の疲労度と合わせてどちらが得か考えないといけません。特に夏場のデイゲーム(今回で言えば中日戦)はより疲労が大きいはずです。

打線に話を戻します。もう今日からの試合はプレッシャーがないので成績が上がっても関係ありません。昨日までの成績を載せてみます(Yahooのデータを借用)

      打率 出塁率 長打率 得点圏打率
中東 直己 .310 .355 .310 .500
東出 輝裕 .249 .291 .283 .233
梵 英心  .253 .317 .374 .261         打率、出塁率、得点圏
岩本 貴裕 .268 .274 .406 .254  岩本7/5まで .310 .320 .345  
堂林 翔太 .240 .321 .390 .195
廣瀬 純  .236 .320 .332 .268
石原 慶幸 .253 .324 .345 .250
菊池 涼介 .223 .250 .277 .159
松山 竜平 .204 .253 .234 .162
赤松 真人 .242 .313 .320 .242
倉 義和  .190 .282 .238 .265
迎 祐一郎 .242 .298 .325 .207
天谷 宗一郎.266 .332 .385 .175  天谷7/5まで .306 .363 .214
エルドレッド.261 .332 .444 .269
安部 友裕 .233 .273 .301 .500
丸 佳浩  .230 .344 .350 .269

得点圏打率が結構悲惨です。中東と安部が.500と高いのですが、試合数が少ないということを差し引いてももう少しスタメンで使ってみたらよかったのにと思います。足も速いのでバントヒットを狙えばもう少し出塁率も上がるでしょう。堂林の得点圏打率は.195とかなり悲惨ですので、間違っても5番とか6番では使えません。

カープには得点圏打率が打率に比べてかなり下がる選手が多いです。「真の得点圏打率」と私が勝手につくった指標があり、競った試合での6回もしくは7回までの得点圏打率だともっと下がる印象です。大量得点をとる試合でいくら打っても意味がありません。基本的な打撃技術を磨くこと、プレッシャーに勝つこと、2ストライクからきわどい球をファウルして失投をヒットにすること、この3つが今後の課題でしょう。

その上で出塁率が高い選手を1-2番に、得点圏打率が高い選手を3-6番に、意外性の打者を7-8番にするべきです。岩本と天谷は一時期よかっただけに、トータルの成績を見るとまずまずですが、その後が悪いのでスタメンは厳しいです。いずれにせよ天谷5番はあり得ませんが、エルドレッドで打線が切れることを想定したのでしょうか。

3-6番を打てるのは梵とエルドレッド、廣瀬がまあ合格です。ただ廣瀬を入れると機動力が使えなくなるので、5番に丸を入れるしかないでしょうか。そして堂林とキャッチャーで7-8番、いや堂林もしばらく外してもいいと思うのですが。あとは1-2番は赤松、菊池、東出、安部、中東の中から調子のいい選手を選んで使えばいいです。

まあともかく、足を使わない(あれだけのメンバーがいて最多盗塁が梵の14個というのはおかしい)、セーフティバントをしない、四球も選ばない(DeNAの次に四球が少ない)、結果出塁率は最下位、これではさすがにいかんでしょう。

それに加え、失策数ダントツ最下位(106個、2位は巨人の70個)、チーム防御率は4位(まえけん、野村、大竹が頑張っても・・・)、これでは3位なんてとてもとても、です。まえけんと野村が巨人戦に1試合ずつしか投げていないのも響いていることでしょう。ちなみに投手で一番頑張ったのは大竹(11勝3敗、巨人戦2勝1敗)です。
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