スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

カープ今年の試合終了

昨日が今年の最終試合となり、4連勝で終わりましたが。遅い遅い!。なぜ野村に勝ちをつけてやれなかったのか。9勝目を挙げたのが8月、その後10勝目を目前にして6回の先発登板、いずれも勝ちが付きませんでした。自責点は3点、1点、1点、5点、2点、0点と5点とられた試合を除き試合を作っている以上の素晴らしいピッチングをしています。

10勝したら新人王当確と言われていましたが、9勝で終わってしまい、これで新人王を取れなかったら野手陣全員責任をとらないといけません。防御率は1.98とセリーグ2位ですから取れる可能性は十分ありますが、中日の田島投手もかなりすごい活躍をしましたから・・・

まあともかく今年は投手陣が頑張りました。チーム防御率としては2.72と巨人・中日・阪神に負けていますがそれは一部の投手が落としたのでしょう。まえけん1.53、野村1.98、大竹2.36とこの先発3人は本当に素晴らしかったです。欲を言えば大竹以外は巨人戦、中日戦にもっと投げてほしかったですが。

リリーフも今村1.89は素晴らしかったです。しかも69試合で投球回数85回ですから。他を見渡すと72試合で75回投げて防御率0.84の巨人の山口、56試合で70回投げて防御率1.15という中日の田島、56試合で101回(先発含む)で防御率1.43の中日の山井、このあたりがたくさん投げて結果を残した選手ですが、負けず劣らずの成績だと思います。

イニング跨ぎが多く、勝っていても負けていても登板する(巨人や中日だと勝ち試合か同点限定ができる)というモチベーションを上げにくい条件で、リリーフのみの投手では12球団トップの85回を投げたことだけでも評価されないといけません。その中で出した1.89の防御率は素晴らしすぎます。ヘボ監督もあなたのおかげで救われました。どうか故障しないでください。

今村に比べると抑えのミコライオの防御率2.79はちょっといまいちでしょう。セリーグ6球団のクローザーの中で最も防御率が悪いです。球だけ見ると一番すごいかもしれませんが、四球が・・・・。サファテも2.90といまいちというか、ミコライオとほぼ同じというのが信じられないくらい悪かったです。オフにソケイヘルニアの手術をしてトレーニングが不足したらしいですが。あと横山と河内の復活はうれしかったです。防御率もよかったですし。

そして防御率2.57の中﨑と2.81の今井、おふたりとも来年が期待できそうです。以上挙げた投手たちは全て防御率3点以下です。その他の投手でチーム防御率を落としてしまったことになります。統一球導入後は3点以内でないと悪いとされてしまいます。

それに比べると打線は本当に悪かったです。栗原とニックの故障が響いたのですが、ニックの穴はエルドレッドが埋めた形になりますので、栗原の不在が特に大きかったです。

   打率 出塁率 長打率 得点圏打率   打率 出塁率 長打率 得点圏打率
東出 .247 .293 .279 .233    赤松 .242 .313 .314 .235
梵  .244 .311 .359 .252    倉  .195 .296 .263 .265 
岩本 .268 .274 .406 .254    迎  .227 .291 .305 .194
堂林 .242 .321 .395 .192    天谷 .265 .329 .373 .193
廣瀬 .241 .321 .347 .269    エルド.262 .327 .453 .271
石原 .240 .311 .323 .236    安部 .252 .294 .303 .294
菊池 .229 .254 .294 .174    丸  .247 .353 .353 .267
松山 .204 .253 .234 .162    ニック.238 .324 .431 .286

打者の評価としては出塁率タイプかクリーンナップタイプ(得点圏打率と長打率)で分けないといけませんが、カープにはクリーンナップタイプが極端に少ないです。規定打席以上の選手で得点圏打率.250以上の選手はセリーグで16人いますが、カープではやっと梵が15位に入ります。

規定打席を無視して200打席以上にすると丸と廣瀬が入ってきますが、総得点数の一番少ない阪神で同様に見ますと大和.377、鳥谷.283、平野.271、マートン.248、上本.240、新井兄.220、ブラゼル.218、金本.213、新井弟.206、藤井.184というように上位3人は完全に負けています。

カープには出塁率タイプが多いのですが、阪神では鳥谷.372、新井弟.366、金本.348、上本.339、平野.313、大和.301、新井兄.296、マートン.290、ブラゼル.285、藤井.281と上位4人は負けています。

横浜と比較してもあちらは出塁率.350前後が渡辺、石川、中村と3人もいますし、ラミレス、森本、内村が.320以上です。得点圏打率も渡辺と中村が3割超え、ラミレスと内村が.280以上です。中日も出塁率.350前後が和田、井端、大島の3人と.320以上が谷繁、森野、ブランコの3人、得点圏打率.280以上が和田、森野とカープより上です。パリーグ最下位の得点数と打率であるオリックスにも負けています。

カープは盗塁が他球団より20個近く多いのと、ホームランが若干多い(セリーグ3位)ことで得点数はセリーグ3位なのですが、下位4球団はほとんど差がなく巨人とヤクルトには相当差がついています。やはり基本的な打撃力の部分では12球団最下位と言わざるを得ません。エルドレッドが外れだったとしたらさらに悲惨になっているはずです。

とにかく得点圏打率を改善しないといけません。技術的な問題は当然あるでしょうし、メンタルの問題があるとすれば毎試合何らかの悪いプレッシャーをかけている誰かがいるのかもしれません。2人もいる打撃コーチ(町田さんと浅井さん)は当然責任をとらないといけません。責任は感じるものではなく取るものです(野村監督のあいさつ時の野次ですが、名言です)。
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

最新記事
最新コメント
カテゴリ
月別アーカイブ
リンク
検索フォーム
RSSリンクの表示
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。