政界再編

今日衆議院解散の予定です。野田さんは潔く解散しましたが、これしか手はないような気はします。長引かせれば嘘つき呼ばわりされるのは目に見えていますし、民主党全体としてもどんどん立場は悪くなります。維新の会など少さな政党もどんどん準備が整ってきます。

左寄り法案が国会での審議に持ち込まれなくて本当によかったです。これだけでも自民党に大感謝です。

さて今後は12月の選挙が最大の注目点ですが、民主党から続々と脱出している衆議院議員がいます。どうせならもっと早く逃げ出す方がよかったと思うのですが、これもしがらみなのでしょうか。国会議事堂の中のことは小さな問題かもしれませんが、地域に帰れば地元の民主党支部もあるわけで、3年前に相当お世話になっているでしょうし。

さて、脱出組の思惑はいかなるものでしょうか。民主党の中にいたら絶対に落選する、つまり自分の政治家としての力は微々たるものと自覚している人が多いかもしれません。しかしながらそういう人は他の党に入ったとしても落選するとは思わないのでしょうか。

この3年間の活動というものは、どこかには形として残っています。一番わかりやすいのは、消費税増税に反対か賛成か棄権か(反対でなく棄権するというのも重要な意思表示です)、左寄り法案に賛成か反対か、どのタイミングで離党しどこの党に入るか、これらは調べればすぐわかります。そしてさらに重要なのは、以前からの活動とこの3年間の活動に矛盾はないか、です。

全ての議員にこの方法を使ってランク付けをすると、誰に投票していいかどうかわかりやすくなります。最悪なのは民主党として当選して、消費税の採決時は棄権して、左寄り法案に賛成の立場、解散直後に離党、もともと左寄りの思想、という人になるでしょうか。

逆に民主党の内部で左寄りにならないようにストッパーの役割をしていた人(松原さんとか長尾さんとか)は大いに期待できます。亡くなられましたが松下大臣もそういう役割だったようです。そういう人たちが離党して保守政党に入るのであれば応援していいと思います。

自民党にも少なからずの元民主党議員が入党希望を表明するのでしょうけども、どうか誰にでも門戸を開くのではなく、保守的な信条を持っている人だけに絞っていただきたいと思います。

また自民党も決して信任されたわけではないことを肝に銘じてほしいです。民主党よりはるかにましというだけで、以前どんどん支持を失っていったこと(マスメディアの誘導を差し引いて)ことは忘れてはいけません。
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