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大谷選手の日本ハム入りは責められることなのか

大谷選手が日ハムへの入団を表明し、まだまだ波紋を呼んでいます。Yahooニュースやコメント欄なんか見ていますと賛否両論があり、まだまだバッシングのようなものが続いているようです。まさかまだ高校に抗議の電話があるのでしょうか。

一時期は大谷選手擁護のコメントが目立ちましたが、今朝覗くと少し風向きが変わっていました。巨人を叩きたい人がその前提として大谷を擁護する傾向があるとか、あの方法を許せば今後悪用する選手が出てくるとか、そもそも大谷選手にも悪用した疑いがあるとか、そういう論調が過半数でした。

私からすれば???なコメントに賛成多数反対はその半分とかという評価が付いているのですが、そもそも菅野選手の問題と大谷選手の問題はいろいろな事実で修飾を受けますので、重要なポイントを抜かして論じることは全く意味がありません。

大谷選手に非があるとすると、日本球界入りは0%と発言したこと、この1点です。現時点での正直な気持ちであれば仕方ない面もありますが、基本的に考えていませんくらいで収めていればよかったでしょうか。プロ志望届を出したことは日本のドラフトを経ずに海外に行くためにも必要とのことで仕方ありません。これが問題だとするならルールがおかしいので改正すればいいでしょう。

現状の日本のドラフトにまつわるルールは、真正面からメジャーと競争すると勝ち目がないから縛りをかけているにすぎません。それならそれで、プロ志望届ではなくドラフト志望届という名称に変えればいいだけですが、今のところそういう動きはなさそうですね。どこかの球団が抜け道を残したいからでしょうか。

確かに日本の特定球団に入りたい選手がこの方法を使えば、結構な確率で他球団からの指名を回避できます。菅野選手の例を考えると今のままの方がいいという球団はあるでしょうね。

さて、大谷選手がよくて菅野選手はなぜダメなのかという論調があるのですが、ごくごく単純な理由です。巨人という球団が今までいろんな手を使い不当に(ルールに抵触するかどうかは別問題として)目ぼしい選手を入団させてきた経緯があること、菅野選手サイドに他球団を不当に排除するような動きがドラフト以前から明らかにあったこと、この二点が重要なポイントになるかと思います。この二点を絡めないで話をすることは意味がありません。

もし菅野選手がヤクルト入りを熱望していて、同じことをしたらどうでしょうか。さすがに叩かれると思います。大谷投手が巨人入りを熱望していて、同じことをしたらどうでしょうか。今以上に叩かれるはずです。大谷選手への批判がそれほど大きくないのは日ハムが今までしてきたことへの評価があるからで、菅野選手が激しく叩かれるのは先ほどの二点があるからです。

同じような事例にアピールプレイがあります。死球のアピールはカープの達川選手が有名でしたが、笑われて終わりでした。一方で今年の巨人の加藤選手は非難ごうごうでした。危険球退場という代償を負わせること、そして当たった後の行動が問題とされました。少し前には同じく巨人の脇谷選手がフライをつかんだように見せたアピールが問題視されたこともありました。そのプレイではなくその後のコメントが悪かったようです。

スマートな行動があったらなあという残念な事例がなぜか巨人の選手ばかりに続いています。これは偶然ではなくて何か問題があるのかもしれません。「巨人軍は紳士たれ」という言葉がむなしいですが、紳士であってほしいという希望だけでなく、紳士になるための教育をしていないのであれば問題ですね。
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No title

そうそう、文句のある球団は、大谷を指名すればよかっただけ!なんだよね。
でもリスクを回避して指名はしなかった!だけですよ。
結果を見て色々言うのは卑怯ですよ。
昔は逆指名を選手がしても、気骨ある球団は、ほしい選手を指名したものですよ。
それが見えない圧力に屈して、指名をしない。。。
また入団前から選手にそう言わせてるフシもある。(裏工作してね)
こんな球団が優勝してもね。。。なんかサラリーマンの世界のようで、嫌いですね。

No title

球団としての言い分はあるでしょうけども、事前にあいさつくらいはしたでしょうし、どこかの選手のように
門前払いはされなかったでしょうから、各球団イーブンのはずですよね。

日ハムはもし翻意できなかったら2年連続で1位指名なしですから、本当に勇気があったと思います。
他の球団ももう少し何とかしてもらいたいところですね。

カープもなるべく競合を避ける方針のようですから、何とも言えません。
たまには夢を見させてほしいですね。

No title

でも、カープは良い選手が入ってますよ!元中日の落合監督も2年後にはカープが一番強くなる!って言ってたそうですよ。その2年目が来年ですけどね(笑)。ドラフト凄く成功してるチームの一つでしょう。

No title

今年はドラフトの5人全員が野手ですし、久々の外部からの招へいである新井コーチ就任もありまして、
もしかしたらもしかするかもよ、と期待しているところです。

一昔前はドラフト下位指名の選手が主力になるような育成もできていたのですが、最近はさっぱりでした。
栗原とか新井、金本、江藤・・・ホームランバッターはみんな下位指名だったような気がします。

その分この2年は上位指名の選手がまずまず活躍しているので何とかなっています。
去年の1位の野村、2位の菊池、おととしの1位の福井、3年前の1位の今村、2位の堂林、
彼らが活躍しなかったらどうなるかと思うとかなり恐ろしいです。

監督、コーチが実は一番のウイークポイントでありますから、悩みは深いですが・・・

No title

うーん、広島の一番の問題点は、勝ちグセに慣れてないところですよね・・・。
負け癖が付いてる。だから競ったゲームを穫れないのが痛いですよね。
これは選手の意識改革が一番なんですけど、そういうのはヘッドコーチが大事なんですよね。
元西武の伊原または優勝請負人と言われた人達がコーチングスタッフに入るとだいぶ違うのでしょうけどね。
本当に惜しいチームです。山本監督時代の頃までは勝ちグセが付いてたチームだったけどね。

制度の問題

基本的には、制度の問題だと思います。

日本ハムは避難される要素は殆どないし、
大谷君にしても、翻意はいたしかたないと思います。

だけど。。。他球団がリスクだけで回避したのか?
そこは少々疑問を持つところではあります。
個人の夢、意思を尊重して紳士的に回避する。
(まぁそこまで考えるのは良くとり過ぎかな?)
なんてこともある気がするのは正直な所です。

まぁ、NBLの精度をもっとしっかり整備するのが一番でしょう。
一番はメジャー(マイナーも含めて)との関係の整理。
そして、プロ志望届の扱いでしょうね。
僕としてはドラフト制度を施行している以上、
プロ志望届け提出後の拒否は反対です。

まぁ、環境(家族の都合でどうしても地元から離れたくない等)の問題とか、
指名順位とかの問題もあるし、契約条件もあるでしょうから、
簡単には決められない問題だとはおもいますが。。。

No title

勝ちグセがないというのは大きいですね。
ただ逆に技術的な問題が大きいと指摘する方々もいるようです。
新井コーチもその一人で、もし技術面で向上できるなら確実ですからいいですね。

優勝の味を知っているベテランがチームを引っ張る構図というのが全くありませんし、
常にAクラスとかというチームになるにはかなり時間がかかりそうです。

No title

crowさん、久々のコメントありがとうございます。

確かにある意味「紳士協定」のような感じで他の球団が手を引いた面も考えないと
いけませんね。もちろんそれと「入団してもらえる可能性」との天秤にかけている
ところはあるでしょうし、例えば日ハムと不人気球団の「可能性」は大きく違うでしょうから
日ハムがその可能性に賭けられたという面もあるでしょう。

制度が悪いというのはまさにそうですね。メジャーとの関係、国内球団間のせめぎあい、
そのあたりが難しくしています。いっそのこと「ドラフト志望届け」を出し、拒否権なしという
ことにして、メジャー志望の選手は志望届けを出さないのであればかなりの部分が解決
するはずなのですが、一部球団はそうしたくないでしょうね。

本当に難しい問題で、いつまでも解決しないでしょうね。

crowさん

>個人の夢、意思を尊重して紳士的に回避する。

これを尊重したら、某球団の裏取引をも認める事にもなりますから、難しいでしょうね。
本人の本当に意志なのか?裏取引により言わされてるのか? 判別は難しい。
規定で決まってる契約金以上の金を渡して、短命で終わった那須野、一場のような犠牲者もいます。
ドラフト参加資格と共に入団時には選手側の選択権は無しが必要でしょうね。
でも、こんな単純な事なのに、裏取引によるお金の力はやっぱり怖いですよ。選手よりもその周りにも金の力で抱き込むとしたら、その選手自身も可哀想だと思います。
俺たちも援助してもらったから、あそこに入団してくれ!となれば個人の夢ではないでしょ?(笑)

ちなみに巨人を逆指名した選手、最近では長野、澤村、菅野は皆、巨人に入って夢は実現されてます。
日本ハムは、ほしい選手を強行指名して長野、菅野を逃してます。大谷君までメジャーに持っていかれたら、3連敗。
必死だったと思いますよ。(笑)

しかし、悲しい現実ですが、アメリカも日本も金持ち球団が恒に強い!のは、やっぱり金の力でしょうね。
野球以外のサッカーもそうですよね。
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