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政界再編第二幕か

自民党大勝、民主党大敗、維新の会そこそこ、未来の党大敗という感じで始まった政界再編は、新たな局面を迎えているようです。

民主党は今日代表選挙があるのですが、海江田さんと馬渕さんのどちらがなっても変わりないでしょうし、参議院選挙がうまくいくとは思えません。民主党を根底から変えるという気概がない限り復活は無理でしょうね。一人ひとりが「日本をよくするんだ」と本気で思えばいいだけなんでしょうけども。

さて問題は維新の会と未来の党です。どちらも実質のトップが2名いて、派閥争いが激しいようです。

維新の会はすごくわかりやすい構図で、東の石原さん、西の橋下さんの二人を中心に二つに分かれています。そもそも考え方がかなり違う2つの党がくっついたわけで、意見を統一するのはかなり無理があります。

西の方は選挙違反騒動でかなりイメージダウンしてしまったので(大阪2人、京都1人、愛媛1人ですから)、石原さんを中心としたグループは分裂したいと考えても不思議ではないでしょうし、東の方の発言力は少なくとも高まるでしょうから橋下さんは面白くないはずです。さて橋下さんがこの4陣営の処分をどうするか(1陣営は当選者です)見ものです。

ちなみに自民党・太陽の党・みんなの党から維新に合流し当選した人を数えると24人もいます。このうち橋下さんより石原さんに近い人は結構な確率でいるでしょうし、民主党出身者5人も東日本の初当選組もひょっとすると・・・。石原さん主導の党の分裂は大いにあると思います。

未来の党は滋賀県知事の嘉田さんが小沢さんの「国民の生活・・・」を吸収した党です。一兵卒からのスタートを強調していた小沢さんが、大敗を機に早くも工作を始めているようです。一方の嘉田さんは県知事との兼務を激しく突っ込まれて(そういえば大阪ではあまり突っ込みがないのはなぜだろう)、阿部さんという社民党出身の人を代表にしようとしています。

まあ小沢さんにすべてを任せることができればこの党はうまくいくはずです。考え方もあまり違いはないようですし。でも嘉田さんや阿部さんは小沢さんが出しゃばるのはよく思っていないようですからどうなるでしょうか。こちらは分裂したら終わりの党で、政治家として生き残るための党にしか私には見えません。国民新党から追い出されてこちらに移った亀井静香さんはなぜこんな党に入ったのか理解できません。

そういえばみどりの風というのもあります。党員のうち3人が一時未来の党に移り、当選後にみどりの風に戻るという裏技を使おうとしました。しかし3人とも落選し、みどりの風は政党でなく政治団体に格下げになってしまいました。政策的には未来の党に近く、参議院選挙前後には合流するのではないかと思います。国民新党から追い出されてこちらに移った亀井亜希子さんは・・・

日本のことを思えば増税反対、TPP反対までは理解できるのですが、原発反対を軽々しく言うのは理解できません。まあ与党の批判をするだけの存在に徹するのであれば存在意義はありますが。ただ左寄りの党ばかりあっても日本はよくなりません。日本をよくすることを最優先に考え(立ち位置はニュートラルかやや右寄り)、より理想的な主張をするような党が一つあればなあと痛感します。

みんなの党については理想主義的すぎて(平たく言えば2009年の民主党に近い)、まだ私としては信頼するまでに至っていません。外国人参政権は反対のようですから日本をよくしたいと本気で考えるのであれば可能性は大いに感じます。頑張ってほしいです。

個人的には維新の会の東の方(旧たちあがれ→太陽の党)が独立し、そこに亀井さんとか保守系の人々が合流して新党(太陽の党復活か)を作ることを期待します。小沢さんにもそういう役割をしていただきたかったのですが、ちょっと左の方を見すぎていますし、亀井さんとは合うものの石原さんとは合わなさそうですし・・・もう無理ですかね。残念。
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