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橋下市長はいったい何をしようとしているのか

橋下市長が迷走しているように思えます。今月11日に「維新の会は選挙屋になっている」と発言し少々物議をかもした後、昨日は従軍慰安婦の問題についてコメントし、物議どころか大騒ぎになっています。

もともと橋下市長率いる維新の会というのは一貫した主張をしてきたわけではなく、世論の流れに乗じて発言内容を変化させてきたタイプです。保守っぽい発言が多いですが、それ以外の部分を見ればあまり保守っぽくない部分を抱えた党です。そのあたりだけ取り出しても「選挙屋」というのは今に始まったことではないと言えますし、今そうした発言をするのであれば、ここらで大胆な方向転換をすると表明したと受け取れます。

そこで出てきた従軍慰安婦に関するコメントです。大阪市役所で記者団に対して発言したもののようですが、各報道機関によりコメントの切り取り方が違うので難しいところはありますが(時事通信は意図的かどうかわかりませんが切り取り方が激しい記事がありました)、一応論点を整理してみます。

(1)従軍慰安婦は当時は軍の規律を維持するのに必要なものだったし、世界的にも普通にあった
(2)慰安婦の方には配慮が必要だが、無理やり従事させたということに対しては意義を唱える
(3)以前在日米軍の幹部に、沖縄で風俗業を利用してくださいと言ったら断られた
(4)日本軍が侵略したことは定義の問題はあるがその範囲内で認め、反省とおわびが必要
(5)侵略に関して事実と違うことで日本が侮辱されていることに対しては主張しないといけない

まあ言いたいことは理解できますし(正しいかどうかは置いといて)、あまり極端な意見ではないかもしれません。私も賛同できるところは部分的にはあります。しかし政治的にある程度以上重要なポジションにいる人は言ってはいけないことでしょうし、日本政府としても余計なことをしてくれたものだと思っていることでしょう。

ここで現状の見解を書くことはやめますが、さて橋下市長は何をしたいのでしょうか。保守の皮をかぶった左寄り政党という立ち位置を変えたいのか、それともさらなる偽装をしたいのか。いずれにしても支持率低迷のために作戦を打ったはずなのに完全に裏目に出ました。いつ消滅しても不思議がなくなりました。
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