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ロングアイアンはなぜ難しいのか

ところで、ロングアイアンはなぜ難しいのでしょうか。

「練習しないでシングルになれる(ローハン・S・シェーマ著)」では「3番アイアン(21度)はボールを上げるためにフルショットが義務付けられており、かつスイートスポットが狭いのでアマチュアは5番ウッド(21度)に持ち替えるべき」と書かれています。1994年初版ですから結構画期的な本でした。

ヘッドのスイートエリアについてはヘッドの大きさ(特にマッスルの場合は軽量化しにくくヘッドを小さくせざるを得ない)も関係あるはずですが、現在の技術で作られたデカヘッドの場合は低重心化や左右重量配分などで慣性モーメントが大きくなっているはずですし、改善されていることでしょう。

スイートエリアという考え方に付随することですが、ショートアイアンとかでは少しスイートエリアを外れてサイドスピンが生じたとしても、バックスピンで打ち消されてそれほど曲がらず、小さなミスで済みます。一方バックスピンの少ないロングアイアンでは打点が左右にずれると大きく曲がるということになり得ますが、これがどの程度かで実際に使えるかどうかが決まります。

ところで、もしUTがやさしいのであれば、イマドキのロングアイアンと比べてどこかに決定的な違いがあるはずです。私にはその決定的なものがどうしても指摘できません。つまりヘッドとしてはそれほど難しくないんじゃないか、と。逆に行き過ぎた低重心深重心はデメリットもあるかも(アイアンから持ち替えるとミスしやすい?)ということも疑っています。

その次にシャフトの長さです。5番アイアンが37.75インチくらいで、3番アイアンは38.75インチになります。この1インチ、果たしてそれほど影響するものだろうかと疑っています。それなら42インチの5番ウッドなんて全く別物のクラブになってしまいますし。また1インチ短く握るとどうでしょうか。

あとこれはどこにも書いてありませんが、アイアンの全番手のバランスを同じにしている場合、3番アイアンが重く感じて振りにくくなっているってことはないでしょうか。私の5番アイアンと6番アイアンはMOIにして20ほど違います。これは鉛2gくらいに相当し、すると3番アイアンでは鉛5-6g分くらい違ってくるかもしれません。

つまりシャフトの手元をほんの少しカットするだけで扱いやすくなるのでは、ということです。MOIが大きすぎる場合、振り過ぎくらいに振らないとダフるはずです。「フルショットが義務付けられている」ことと矛盾しません。1本取りシャフトだとさらに・・・

その次にボールが上がりにくいというデメリットです。それゆえヘッドスピードが低い人は使えないとか、ランが多いのでグリーンを狙うのはよほどの上級者でないと無謀とされています。これは事実でしょうけども、それならそれでグリーンを狙う以外の目的で使えばいいということになります。

ということで結論。ティショットとかセカンドショットで距離を稼ぎたい時に限って、ロングアイアンの出番はあるかもしれません。

最後にロングアイアンのメリットを挙げてみます。(1)うまく調整すれば?他のアイアンと同じ感覚で打てる(2)シャフトが短い割に飛距離が出る(3)低弾道なのでミスショットしても大怪我になりにくい、と意外とあるのです。私はこの3つのメリットは結構大きいと思いますので、玉砕覚悟で試してみます。
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確かに。。。

ロングアイアンは過去の遺物的な意見は多いですよね。
僕は比較的ロングアイアンは好きな方なので、
そのあたりの意見はわかっているけど無視しています(^^;

ただ、ロフトが24度ぐらいから、上げたり、止めたりが難しくなるのは事実です。
そして、一番目の上がらないが飛距離がロフト通りに出ない原因ですよね。

酔竜さんの上げたメリットは。。。
(3)低弾道なのでミスショットしても大怪我になりにくい
→これはミスが縦のミスが多いことも含めて同意!
(1)うまく調整すれば?他のアイアンと同じ感覚で打てる
→これもわかるけど、視覚的にかなりきつい部分もあるでしょうね
(2)シャフトが短い割に飛距離が出る
→これは疑問。同じレングスならウッド、UTの方が距離は出ると思う。

ただ僕らのレベルだと、もう狙うクラブではないよね。
アバウトに距離を出すクラブでしかありませんよね。

僕はウッドが苦手だったので、UTもいろいろ試したけど、
アイアン型のUTははっきり言って難しいよ。
zoomのような中間型までで、探した方が正解だと思います。
アイアン型はロングアイアンは打てるけど止まらないとか、
やや距離が足らないってレベルの人がマッチすると思います。

僕は200y以上欲しい時のためにクリーブランドHALO 19度(中間型)
を入れています。
このUTは無名だけど結構おすすめ。
僕のやつ結構みんな興味を持って打ってたけど、評判良いよ(^^)
酔竜さんにおすすめするのは上記も含めて。。。
1.ややグース
2.レングスはアイアンの流れに近いもの
3.小ぶりなもの
4.視覚的工夫でアイアンのように構えやすいもの
  (HALOはヘッドフェース側が銀色なのでアイアン的に構えやすい)

No title

まあどこの記事でもロングアイアン<<<UTですから、今回書いたことは邪道であることは間違いないでしょう。私もUTが使えるのなら使いたいのですが、何を試しても練習場ではいいのですがラウンドでは明らかに6番アイアン以下の平均飛距離ですから困っています。

そもそもUTって本当に簡単なのかという疑念が強かったりします。また5番アイアンを抜いてUTに入れ替えろって記事も、PAR3とかグリーンを狙うショットを想定しての記事が多いので、ランが出てもいいので距離をかせぐという目的についてはあまり突っ込んで検討していないように思えます。

ユーティリティとアイアンの飛距離についてはマックテックのホームページで同じ番手で同じ飛距離とありましたので、アイアンの方が短いのに、と思っていました。しかし見直すとロフトが違いました(汗)。5番UTが39インチ26度、5番アイアンが38インチ24度です。かなり微妙です。

ゼクシオのホームページでは5番UTが4番アイアンと5番アイアンの中間の飛距離ということです。4番アイアンは38.5インチ22度、5番アイアンは38インチ24度です。4.5番アイアンは38.25インチ23度になりますから、これが5番UT(39.5インチ23度)と同じ飛距離であれば、こちらはアイアンの方が短くても同じ距離が出ることになります。

短い=ヘッドスピードが落ちる、のに飛距離が同じということは、UTは球を上げるために前に進む力を少しロスしているということになります。まあこんな机上の計算より実際はUTの方がミスヒットが少なくなるでしょうからcrowさんのおっしゃる通りでしょう。

UTもFWもなしで、ウッドはドライバーのみでラウンドすると変態っぽくていいです(爆)。もう少し頑張って7番アイアンで140y飛ぶようにして5番アイアンで160y打つのが一番現実的かなと思っています。

良いと思うよ

こんばんは!
UT vs IRON の問題だけど。。。
本音言っちゃえばIRON派です(3I抜いていないし)
3Iは決して無理な状況じゃ使わないけど、十分戦力になってます。
まぁ、地面から打たないといけない状況って意外に少ないし。
長いショートホールとか、かなりアバウトに距離を稼ぐときとかですね。
後者の場合は残り距離から番手を落とすことも。
5Iなら比較的安心感があるので、そちらを選択することが多いかな。

今回一番言いたかったのは、アイアン型UTの中途半端さ。
EZ PIARMを購入した時に実は思っていたことです。

ゼクシオのスペックは意外でした。
レングスは大体UTの方が長いのは承知していましたが、
同ロフトではレングスが同じならUTの方が飛距離は有利だと思ってました。
いったいどの程度のHSと技量を想定しての設定なのですかねぇ(^^;

P.S.レッスンの効果はぼちぼち出ているようですね。
焦らず、じっくり頑張ってくださいね(^^)

No title

アイアン型UTは中途半端ですか。確かに簡単系アイアンと比べると明らかなメリットはよくわかりませんし、
なるほどと思います。EZ PIARMを買ったのはソール幅であったりグースの少なさであったり打感だったり
するのですが、結果は今までのUTよりよかったものの右に行く傾向がどうしても・・・

簡単系アイアンの4番とか5番を入れるという案もあるのですが、そういうのはグースがきついのが多く、
今のアイアンと球筋の統一ができないかもしれません。でもそのうち試すことになると思います。

また私の場合160y打ちたい時はトップ系のミスがほとんどですから、ソール幅はあまり関係ないかもしれ
ません。ある程度低重心で左右のミスにもある程度寛容であれば普通に4番アイアンで行ける、かな?

レッスンの効果はおかげさまでばっちりです。はっきり一皮むけました。上半身と下半身の協調がまだまだ
できていませんので、このあたりまで習っていればもう少し飛距離が出ると思うのですが残念です。
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