スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

出る杭は打たれる(花巻東の千葉選手)

あるカープファンの方のブログを見て、いまさらながら甲子園で物議を醸し出した花巻東の千葉選手のカット打ち問題に触れます。ちなみに私は以前DeNAの石川選手の件でも記事を書いたように、重要な場面でのカットについてはありだと考えています。

これでだいたいこの記事の行く先はおわかりと思いますが、千葉選手は少しやりすぎました。監督が知らない「バントの拡大解釈ルール」は知るはずもないでしょうけども、「出る杭は打たれる」という言葉も知らなかったのでしょう。

高校野球のみにこんなルールがあるということは、過去に問題になったということです。試合時間を短縮したい、投手に余分な球数を投げさせると今後の選手生命に影響がある、カット打ちに対して否定的意見がある、このあたりが原因だと思います。

プロ野球ではどうでしょうか。投手の分業制と球数制限が確立されていますので高校野球ほど影響はないでしょうけども、7回投げられるはずの投手が5回でマウンドを降りることになります。リリーフ陣が手薄な球団がそれをやられるとかなり厳しいと思います。

ではなぜプロでは問題にならないのか。プロの球をカットし続けるのは難しいかもしれませんがカットもプロの技です。その他観客のブーイング、報復死球、と高校野球にない要素こそありますが、一番の理由は選手が持つ(もしくは共有する)美意識にあるのではないかと思います。言い換えると「暗黙のルール」。

youtubeで見る限り、あのスイングではヒットは打てないと思いました。カットのためのスイングです。例のルールに照らし合わせると違反と言われても仕方ありません。解釈上あいまいな部分があるのが災いしたのか、最初のうちはOKでも(審判もルールを知らなかった?)途中で指摘を受けたのか、もしくは単に審判の裁量なのか、準決勝で初めて注意を受けてしまいました。「悪法も法」ですから仕方ありませんが、その前に対戦した投手は悔しかったでしょう。

しかしながら千葉選手のチャレンジ精神は素晴らしいと思います。願わくば重要な場面だけで使ってほしかったですし、そうすれば禁止されなくて済んだかもしれません。できればカープに入団して、2ストライクで粘れないので早打ちをする選手たちに喝を入れてほしいです。
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

最新記事
最新コメント
カテゴリ
月別アーカイブ
リンク
検索フォーム
RSSリンクの表示
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。