カープ秋の珍事

カープの勢いが止まりません。何と巨人戦3連勝を含む7連勝です。あれだけ貧打貧打と言っていたのが9月に入り1試合平均5点も取っています。9月の成績は10勝3敗。何と素晴らしい。

さて今までと何が違うのでしょうか。試合中継があまりないのも含めてほとんどテレビでチェックできていないので、技術的なことはさっぱりわかりません。その前提で書いてみると、

(1)堂林の骨折離脱: これはかなり大きいと思います。結果が出ていなかっただけでなく、内野手の競争すら阻害されていた状況でしたから、木村昇吾や小窪がくすぶっていました。彼らが今活躍しています。守備の不安が軽減されるだけでも投手にとっての影響はあるでしょう。私は堂林はファーストか外野に転向するべきではないかと思います。守備の負担で打撃に悪影響があるかもしれません。

(2)エルキラ効果: 一時は両方とも大型扇風機と化していました。特にエルドレッドは外角のボールからボールになるスライダーを空振りするなど、二軍から上がってきた当初は全く対応できていませんでした。しかし最近は打率も上がり、お互いがライバルとして刺激しあう場面もあるでしょうし、他の選手の打席にも好影響を与えているはずです。ただエルドレッドのレフト守備は不安ですね。

(3)早打ちをやめた? : 昨日Yahooの一球速報で経過を見ていましたが、以前に見られた早打ち傾向がなくなっていました。ちなみに9月に入ってから、大量得点を取った試合を除いた試合での相手先発投手の球数をチェックしてみますと、16日巨人今村5回80球1失点、14日巨人杉内5回0/3で87球4失点、11日ヤクルト石川5回93球6失点、8日DeNA須田6回85球1失点、7日DeNAソト3回70球4失点、6日DeNA井納7回106球1失点、5日中日大野4回2/3で99球3失点、4日中日中田6回93球2失点、1日阪神秋山7回99球2失点、こんな感じでした。

カープの悪い時は皆が皆早打ちしすぎて、相手の先発投手が7回投げて100球以下、8回や9回まで投げられてしまうということが多かったです。9月に相手の先発が7回まで投げたケースが少ないというのはカープがリードして投手に代打を送るケースが増えたのでしょうけども、すごいことです。

松山は好調を維持、梵は3割越えの大躍進、石原の打率アップ、などすごくよいですが、一方で丸が不振から抜け切れていませんし(打率.269)、菊池の打率が2割5分から上がってきません。この1・2番コンビは今のままで大丈夫でしょうか。幸い出塁率は丸が.372といいですが、菊池が.298(セリーグ規定打席以上の選手で堂林の次に悪い)といまいちです。

あと調べていて気づいたのですが得点圏打率が上がっています。梵.333、松山.310、キラ.296、岩本.275、広瀬.271、石原.250、菊池.245、丸.241です。広瀬が大きく数字を落としている(6月の時点で.326)のと丸がやや落ちている(同.269)以外はいいですね。2ストライクからの粘りが違うのかもしれません。

クライマックスシリーズ進出はもう目の前です。今後は投手陣に疲れが出ないようにやりくりしていただきたいと思います。
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No title

栗山もアホだけど、野村もよっぽどアホですね。今巨人戦見てますけど、リリーフの横山全然球来てなくて、全ての打者に打たれてるのに、ピッチングコーチすら出てこない。。。2本打たれた時点で普通交代だよね・・・。
野村が人気がないのもよくわかりました。

No title

私も見てましたが、これは大量点もあるぞという予感がしました。カウントを悪くして打ちごろの球が真ん中に入って、というよくあるパターンでした。4点ですんで良かったです。

お互いアホな監督を持つとつらいですよね。
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