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沖縄の人はゆすり名人なのか

アメリカ国務省の部長(前駐沖縄総領事)が沖縄を「怠惰でごまかしとゆすりの名人」と称したことが大問題になっています。もちろん言われた沖縄県民の方は腹が立つことでしょうし、公式発言であれば(国内大学生に向けた説明会でしたが)辞任問題にも発展する内容だと思います。

しかしながら、全く的外れな意見であれば無視して謝罪要求をすればいいことになりますが、本当にそうであるかは微妙なようです。本当であれば耳の痛い指摘と受け止めて検証して改善しないといけないでしょう。

例によってYahooのニュースとコメント欄の様々な意見が参考資料です(汗)。

まず、「怠惰」かどうか。これは学力とか県内の生産力あたりが関係してくるかと思います。県民性としてもしがむしゃらに働くよりほどほどに働いてゆったり暮らすことを求める傾向があるとすれば、「怠惰」と受け取られる場合も当然あるでしょうけども、それが悪いかと言うと必ずしもそうではありませんね。

「ごまかしとゆすりの名人」については、「沖縄利権」という言葉があるように、ごねればごねるほどお金が入るという側面は確かに存在するようです。「沖縄」に限らず日本ではいろんな利権があるようですけども、その一つでしょう。

しかし沖縄県民としては他の利権と違って実際に負担を強いられている以上、ある程度の利権というか金銭的補償は権利としてあるはずです。実態がないのに金銭的補償を得る利権はたくさんありますし。

で、ひとつ思うのは、沖縄県民は負担に相応の金銭的補償を得ているかどうか、なのですが、おそらく一部の人はかなりの利益を得ていて、大多数の県民はそうではないようです。「あまり働かなくても生活が成り立つ」程度の利益はあるかもしれませんが、必要以上の利益を得ている人々はたくさん存在するようです。

その一端として、沖縄県内の年収1000万円以上の人の割合は全国トップクラスのようです。もちろん県外にもたくさん利権を得ている人はいるとは思いますが。いずれにしても今回の問題発言がそういう「必要以上の利権を得ている一部の人」に向けての発言であれば、全く間違っていないと言えるかもしれません。

またそういう一部の人が「ゆすり」と非難されるようなことをしているとするなら、大多数の沖縄県民はそれをどう見ているのでしょうか。大規模な公共工事を受注してくる地元の大物国会議員と同じ扱いをしているようなら県民にも責任はあると思います。

結局「沖縄の人にとって沖縄に米軍基地は必要なのか」、このシンプルな問題に対しても本当のことは報道ではわかりません。沖縄のマスコミも等身大の沖縄県民の世論を伝えていないようですし。まあ非常に身近な鞆の浦の架橋問題についてさえよくわからないので、わかるはずもないでしょうけども。

あまり働かなくてもいい生活ができるように県民の総意として「ゆすり」と非難される行為をしているとすれば問題ですが、本当のところはどうなのでしょう。県民としてはそこまで求めていないような気がするのですが・・・
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