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ヤイリギター(K.Yairi)工場見学&RF-90ちょいカスタム注文

昨日岐阜まで行ってヤイリギターの工場を見学してきました。ヤイリギターはK.yairiのブランドの方が有名かもしれませんね。私は今までかなり買ってます。おそらく最初がノクターン(2009年10月購入)、その後RF-90(2010年8月購入)、一五一会音来(にらい、時期不明)、一五一会ベーシック(2013年4月)、です。

バイク活動に終止符、ゴルフも当分?できない、となると趣味は車一辺倒になります。しかしみんからブログのネタにも少々困り気味という状態(パンダそのものはかなり気に入っていますが)、そうなると「芸術の秋」というのはちとこじつけすぎでしょうか。

ギターは近い将来必ずものにしたい楽器であることは確かです。弾き語りもよいですが家でするわけにもストリートライブをするわけにもいかず、できれば家の中でギターソロで勝手に楽しみたいです。できれば楽譜もなしにテキトーに弾いて楽しむとか。そうするとなかなか敷居が高くなってしまうのですが・・・

今家には2本ギターがあります。10年以上前から倉庫に眠っているSeagull S6+Cedar(だと思う)はボディーがでかい割にくびれがないので(マーティンのD-28とかと同じドレッドノートタイプなので)私の極太の太ももの上では収まりが悪いです。ただ弦と弦の間が広くて弾きやすいです(ナット幅45.7mm)。

以前持っていたRF-90、これは音の面では大満足でした。きらびやかな高音は素晴らしかったです。クラシックギターのようなくびれの大きいボディー形状もジャストフィット。ただやはりナット幅42mmと狭く、下手っぴがコードを押さえると隣の弦に触れてしまいまともな音が出にくかったです。あとは当時のRF-90は色がレッドサンバースト(RB)しかなかったようで、木の色が好きな私にはちょいと、まあ文句を言うほどのものではなかったです。

今持っている一五一会ベーシックというのは4弦で、指1本でコードが弾けるというやつですが、弦を入れ替えて4弦ギターにしています。つまり1弦から4弦までしかないギターです。これでもかなり何とかなりますし(ちょっと意味不明)、意外だったのは音がかなりいいことです。RF-90そっくりというか、RF-90いらないかもと思ったくらいです。マイナスポイントは太ももにフィットしない形状と、やはり4弦しかないという後ろめたさ(まあどうでもいいですけど)。

この一五一会ベーシックを買う前から、オーダーメイド計画はありました。お値段が張る?のと4弦でいいじゃんという気持ちから今まで計画は凍結されていましたが、ナット幅46mm仕様でオーダーすれば最強という理屈で、まずは工場見学からということで昨日行ってきました。相当長い前振りですみません。

工場があるのは岐阜県可児市、結構遠いですね。今回は別の場所で用事があったので電車で多治見から行きました。可児駅からは25分くらい歩いたでしょうか。坂の上にギターを乗っけた「ヤイリギター」の看板。何かディズニーランドの門をくぐる前のようなわくわく感。DSC_0084.jpg


工場では成瀬さんが説明してくださいました。ギターの形に切り抜く前の板が積み上げられて3-10年寝かされて乾燥させているところは圧巻でした。それでも3年分のストック。最近木の値段がどんどん上がってきて、株に投資するくらいなら木を買ったほうがいいですよ、とのこと。DSC_0086.jpg


様々な工程を見せていただきましたが、本当に手作り感満載で、これを見たら自分のギターがいとおしくなりそうです。

ギターがある程度仕上がったらしっかり温度管理されているお部屋にしまって、ギターと女性ボーカルの歌を聞かせていました。今回は22.3度でしたが気温によって上下させているとのこと。社員よりはるかに待遇がいいと言われてました。そして必要な時に取り出して残りの作業をします。DSC_0097.jpg


全て仕上がったら、「QUALITY CONTROL ROOM」に入れて出荷までまた音楽を聞かせます。BEGINの比嘉栄昇さんの名前の書いてあるタグが見えました。こちらの方が音量は大きいようです。どのくらいの間音楽を聞かせるのかは伺うのを忘れてしまいました。DSC_0109.jpg


その後ギターが100本くらいあるお部屋で好きに弾いてくださいと言われました。今回4人で見学しましたが、そのうちの一人の方はエリッククラプトンのUnpluggedのSigneとあと何かを弾いていて、いい感じ。私はRFの形状中でいろんな材質でどう音が変化するのか試しましたが(G-C-D7の3コードのアルペジオで)、よくわからず・・・(汗)。ローズウッドもマホガニーもサペリもメイプルもオバンコールも私には同じ?

そのあとオーダーメイドの打ち合わせを。対応していただいたのは森さん。46mmのナット幅についてはあまりお勧めではなさそうで、指がもっと太い外国の人でも42mmで十分やれているとのこと。逆に太い分デメリットもあるので、ヤイリとしては42mmをお勧めしていると言われました。

まあ確かにマーティンのホームページを見てみてもD-28とD-45とOOO-28が42.9mm(1+11/16inch)、D-18とOOO-28EC(エリッククラプトンモデル)は44.5mm(1+3/4inch)、というようにあまり広くありません。一番広いモデルがOOO-28VSで46.0mm(1+13/16inch)、と思っていたのですが、今日発見したのがD-28 Authentic 1931で47.6mm(1+7/8inch)。

そもそもナット幅が45mm以上のマーティンは到底買えるお値段でないことはよくわかりました(爆)。ちなみにRFの形でナット幅44mmのモデルがあったので弾いてみたのですが、明らかに42mmより弾きやすく、もう少し広かったらなあとは特に思いませんでした。これならおそらく大丈夫でしょう。

木の材質についてはローズウッドは低音と高音に強くドンシャリ系、マホガニーは低音が若干弱いがオールラウンド、というような説明を受けました。さらにRFだとボディが小さくなる分低音が出にくく、音量もそれほど出ないとのことですが、私としてはデメリットにはなりそうもありません。

結局ボディはRF-90(トップはスプルース単板、サイドとバックはマホガニー単板)、ネックはナット幅44mm(-45mm)、ヘッド部分のデザインはエンジェルマークでなく通常の「K.Yairi」の筆記体が入るデザインに変更、カラーは木の色のナチュラル(N)、という指定でオーダーしました。お値段は44mmネックが6000円アップで合計16.3万円(税込み、ハードケース込み)。

これから一生使えるとしたら(孫の代まで使えるとのこと)安いものです。今後消費税アップとか木材の値上がりとか、決して安くはなりませんから今のうちに買うのがいいはずです。4-5ヶ月かかるとのことで来年3月くらいになるようです。楽しみ楽しみ。
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良いなぁ。。。

こんばんは!
うーん。。。かなりうらやましい(^^;

ナット幅広めが好きなんですね。
クラッシック的な曲を弾くなら広めの方が引きやすいかなぁ。
(まぁガットギターはかなり広めですからね)
ただ、コードを押さえるのはちょっとしんどくなりませんか?
特にバレーを使うコードは苦しそうに感じるのですが。

酔竜さんのこの記事を読んで。。。
僕も少し良い音のするギターが欲しくなりました(^^)
今手元にあるのボロボロの安ーいモーリスなんですよ(泣)
昔持っていた\50,000のYAMAHAぐらいの音がでれば十分ですけどね。

本当はベースとか(昔やっていた)、カホンやりたいのだけど、
そのあたりの楽器はどうしてもバンドでやらなくちゃ面白くないからねぇ。
ギターは一人でも複数でも楽しめるのが手ごろで良いですよね。

追記

土曜日に原田真二のライブに行ってきて。。。
あぁ楽器またやりたいなぁと思ってたところだったので、
結構タイムリーな話題でした(^^;

No title

こんな記事ばかり書いてろくに練習していないのでちょっと恥ずかしいですが・・・

指が太いのでナット幅広めが好きです。ウクレレを一時期買ったのはまさにそのあたりです。
クラシックギターはナット幅50とか平気でありますから、このあたりまでは大丈夫かなと
思っていましたが、やはりコードが押さえにくくなるとのことで妥協です。

安くて音のよいギター、結構あるのではないかと思います。
ヤイリで言うとK7シリーズはかなりいいようです。お値段は8万円弱とそこそこですが。
一度買うと一生ものですから、どうですか(悪魔のささやき)。

ライブと言えば私も最近森山直太朗のに行きました。これで火がついてしまいました。
原田真二も大好きです。
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