スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ゴルフクラブのブランド戦略(3)ゴルフプランナー

ゴルフブランド論は昔からよくやるのですが、必ず批判するのがゴルフプランナーです。ゴルフ5とかで売っているあれですが、自社クラブを置く必要があるから仕方なくなのか、いかにも売れなさそうなクラブ作りを10年以上続けています。

ゴルフクラブを売るにはブランド力がかなり重要で、それさえ確立されていればちょこっと化粧直しをした程度のニューモデルが指名買いされるというおいしい状況になります。しかしブランドの確立には少なくとも5年程度の実績が必要で、それまでにはライバルに遅れをとらない程度の機能を備えた上で魅力的なデザイン、覚えやすくて語感のいい名前(できれば名前から機能を連想できるとなおよい)、そして買おうと思わせるようなプロモーション、このあたりが必要になります。確立されたブランドの維持にはクラブの機能だけ気を遣えばいいのですが。

私がゴルフを始めた2000年頃からゴルフプランナーはクラブを作っていましたが、当初から名前がめちゃくちゃでした。ヤフオクで検索してみると、ブレイナード、アーリーフィールド、ピストニック、イーグルリッジ(UTのみ?)、レッグサス、デュトラル、アンブルフ、ゼロアワー、このあたり記憶があります。そして今でもあるトブンダ、フィットウェイ、イグニオ。

ひとつとしてピンとくる名前がないのが不思議です。そもそも日本人の発想ではこんな名前はなかなか出てきません。ゴルフの英語の書物を見て適当な単語を抜き出したのか。少なくとも買うのが日本人である以上、日本人の情緒に訴えかけるような名前を付ける方が売りやすいと思うのですが。

名前がこんな感じで、しかもコロコロと変わる印象です。一番長続きしたのが過去の名前ではアーリーフィールド、今ではトブンダでしょうか。10年続いた(続きそうな)ブランドはトブンダだけかもしれません。アーリーフィールドについては結局どういうブランドなのか今でもわかりませんが、アベレージ向けのような印象ではありました。

トブンダは名前と機能が激しく一致している稀有な例ですが、いかんせん恥ずかしさを感じる名前ですからなかなかメジャーにはなりそうもありません。外しとかネタで購入する分にはいいのですが。

デザインもよくぞここまで外せるなというものです。名前の件も含めて、他社のクラブも扱う以上あえて売れないように、という意図や配慮のようなものがあるような気も(汗)。じゃなんで自社開発クラブを置くのか???

まあこれはあくまで個人の印象であって、わかる人にはよさがわかるメーカーなのかもしれません。
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

最新記事
最新コメント
カテゴリ
月別アーカイブ
リンク
検索フォーム
RSSリンクの表示
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。